2017年5月25日 (木)

本日の練習、あと2日

くもり夜から雨。

本日外部のお偉方の打ち合わせや組織内の会議が複数。
いろいろなことが集中した一日。


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夜には本番が迫ったオケの練習があったので、半ば強引に定時退社して馴染みのスパゲティ店「ボルカノ」で早めの夕食のあとに練習へ参加。

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時間に余裕の有るときは、この「ボルカノ」での夕食後に練習に参加するのがこの30年ほどの自分のルーティーンとなっている。

店内には定演のチラシを置いていただいてあって、店主の若奥さんから「お客さんがチラシをよく見ていきますよ。もうすぐ本番ですね。がんばってください」と声をかけられていい気分。

彼女はイタリア系金髪美人なのだ。

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練習はヴァイオリストの山田香子さんとのチャイコフスキー。

オケ合わせはこれで2回目。

練習は前回よりもより細かな部分まで掘り下げた内容。

彼女は若いながら自分の主張をしっかりと持った立派なもの。

第一楽章冒頭の最初にソロが入る部分の歌い方など見事なものだ。

自分としてはアレキサンダーの楽器の調子が良くて、相方との合わせはだいぶ良くなったものの、オクターヴで動く部分で以前のヤマハで気にならなかったあわせにくさが出てきたりと本番間近で新たな問題も浮上。

明後日本番。


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2017年5月24日 (水)

バルセロナ歌劇場のデ・ロス・アンヘレス

曇り、夜から雨。
家にあったサボテンの花が咲いた。

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見るからにアンバランスな白い大輪の花。

写真に収めているうちにひとつポロリと落ちてしまった。

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今日はファリアのオペラ「はかなき人生」とスペイン歌曲集を聴いていた。

米RCAのモノラルLP2枚組。


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デ・ロス・アンヘレスの歌。

アルフテル指揮のバルセロナ歌劇場のメンバーによるもの。
1952年の録音。

デ・ロス・アンヘレスが国際的に知られるにようになった時期の故郷でのお国もののレコーディング。

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デ・ブルゴス指揮の再録音の完璧さには及ばぬが、幾分粗いところが鄙の雰囲気を漂わせているのが良い。


デ・ロス・アンヘレス以外は無名の人たちが、やる気十分な意気込みを感じさせている。


このLPの第4面には、トゥリーナやスペインのローカルオペラ、サルスエラの作曲家や民謡を集めたスペインの歌曲が収録されている。

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ここでもデ・ロス・アンヘレスの歌は瑞々しく美しい。

伴奏のチェンバロもアルカイックで古雅な趣だ。


このLPの英文解説書にはRIAAでの再生を推奨。
AESの場合のトーンコントロール指示まで書いてある誠実なもの。

Youtubeはバルセロナオリンピック閉会式で「鳥の歌」を歌うデ・ロス・アンヘレス

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2017年5月23日 (火)

デゾルミエール編のシュトラウス

本日快晴、連日の25度超えとはいえ夜間は意外と冷えたりしている。

ここ数日花粉症のようなクシャミが連発。
今年の花粉症は比較的軽く済んだと思っていたのだが、何故だろう?

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昼寝中のポコ。

そっと近づいたら目を覚ました。

こちらに気づいてニコリ。

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このところ手持ちのモノラルLPを集中して聴いている。

今日はバレエ音楽「美しき青きドナウ」。

これは、ヨハン・シュトラウス2世の音楽をフランスの名指揮者デゾルミエールが
バレエ音楽に仕立てたもの。

手持ちはマルティノン指揮ロンドンフィルによる英デッカ盤。


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・バレエ音楽「美しき青きドナウ」


・バレエ音楽「ウイリアム・テル」



オリジナルはffrrのLXT5149という番号だが、手持ちはLL1383という番号の再発売盤。


裏面にはRIAAと大きく印刷してあるが何故か編曲がドラティになっている。


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実はドラティには、ロンドンフィルを振った同曲の1936年録音がHMVにあったりしている。


演奏はすっきり明るい爽やかな出来。

良い演奏だと思うが、ロザンタール指揮パリオペラ座管のキャピトル盤の華やかな演奏には一歩譲るようだ。


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今回イコライザーをいろいろといじってみたところ、マルティノン盤のイコライザーカーヴはffrrではなくて、標記のとおりRIAAが自然だった。

一方のロザンタール盤は該当するイコライザーカーヴが見つからない。

AESだろうか。

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沼響HPの聴き比べコラム、「ブラームスの1番を聴く」にクレンペラー指揮ベルリン国立歌劇場管の1928年録音の感想をアップしました。


Youtubeはデゾルミエールのプーランク「牝鹿}

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2017年5月21日 (日)

本日の練習、日曜の夜

今日も暑かった。・・・・・・・。
本日日曜とはいえ日中は仕事で夜はオーケストラの練習。


昨日は図書館主催の文芸講座に行ってみた。
演題は落語入門講座。
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講師の先生による落語の歴史から医学的な効用までの幅広い三回シリーズの講座。


併せて展示ケースで落語関係の解説やら用語解説などの興味深い展示も

あった。

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そして今日の夜はオーケストラ。

小森先生の指揮、場所は市民文化センター大ホール。
本番まで一週間を切ってしまった。

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曲はドヴォルザークの交響曲第7番。


今日は娘のアレキサンダーを持参してみた。




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娘は入団したものの定演当日に仕事が入ってしまい今回不参加。

本番直前に楽器を変えるのもどうかと思ったものの、
チャイコフスキーのコンチェルトの中で、相方と音色がどうしても溶け合わぬ部分が有り、 一度気になるとそこの部分になるとますます気になるという悪循環。

なんとか打開しようとの悪あがき。

結局今日はチャイコフスキーはやらずドヴォルジャークのみだった。


弦楽器群が良く鳴ってきて、オケ全体が良い感じにはなってきた。 
自分も楽器の調子が良くて気持ちよく吹くことができた。
 
明日から新たな一週間が始まることをしばしの忘却。

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2017年5月19日 (金)

本日の練習、あと10日

本日快晴。大分で最高気温31.5度。

いろいろあって帰宅は10時過ぎ。

明日は休みだが日曜は仕事が入ってしまっている。

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昨晩はオケの練習だった。


場所は文化センター大ホール。小森先生の指揮。

いよいよ本番まで10日を切ってしまった。

曲はヴァイオリン協奏曲とスラヴ行進曲という前半プロのチャイコフスキー2曲。

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だいぶ音楽に勢いが出てきた。


エキストラのコントラバス2名の参加が大きいようだ。

特にスラヴ行進曲は皆がノリノリの気分で、こんなに楽しく吹いちゃって良いのだろうかと思うほど。

いつもこのような雰囲気ならば良いのだが。

スロースターターの沼響ようやく本調子。

かな・・・・

Youtubeはイワーノフ指揮の「スラヴ行進曲」。
ロシア国歌の部分が現行のロシア国歌の別バージョン。

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2017年5月17日 (水)

チェッカートの四季

ツバメの雛が姿を現し始めた。
どうやら5羽。


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糞を排出するときは行儀良くお尻を巣の外に出している。


おかげで車庫の床は糞の山。

しばらく車は屋外駐車。

今日はアルド・チェッカート指揮の「四季」を聴いた。
手持ちは仏シャルランレーベルの仏盤LP.

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ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集『四季』

 フランコ・グッリ(ヴァイオリン)
 
 ミラノ・アンジェリクム管弦楽団
 アルド・チェッカート(指揮)



大指揮者デ・サーバタの娘婿チェッカートはN響に来演したこともあり、このときドヴォルジャークの交響曲第8番をメインとするプログラムの実演を聴いた。

もう30年ほど前にもなるが、中プロのクラウディオ・アラウが弾いたリストのピアノ協奏曲第2番の印象が強烈で、ドヴォルジャークはフィナーレ冒頭でティンパニの入りのタイミングがずれたという、変な記憶しか残っていない。

デトロイト響の音楽監督を歴任したりと、一時期注目された時期もあったチェッカートだが、国際的なサーキットからドロップアウトして久しい。


この「四季」はチェッカート若き日の録音で、演奏よりも名エンジニア、アンドレ・シャルランの手に成るワンポイントマイク使用の録音として有名なもの。

国内盤のCDがかつて千円で出たが音が硬くとてもよくない。

ただこのフランス盤LPは非常に音が良い。

いわゆる高解像度の録音ではなく、ステレオ感もあまりないが、ソロがオケの響きの中に埋没せず、さりとて表に出すぎるわけでもなくチェンバロの音も良く聞こえる。

実際のコンサートで聴くような雰囲気が味わえる不思議な録音。

演奏は、伴奏が元気の良いグッリのヴァイオリンに引き摺られた気配が感じられるもの。



Youtubeはラヴェルのト調のピアノ協奏曲、アルゲリッチのピアノとチェッカートの指揮

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2017年5月15日 (月)

狩野川チャレンジブラスのヒンデミット

5月も半ば、車庫の天井には今年もツバメが来ている。
雛が孵ったらしく毎朝雛たちのにぎやかな囀りで目が覚める。

未だ小さいらしく巣を見上げても姿は見えない。

声だけだ。

今日はGW出勤分の振替休暇。

特に予定もないし、休んだことにして出勤しようとも思ったが、来月から忙しくなりそうなので休養することにした。


昨年末の入院で8キロ痩せて、退院後に会う人みんなから「痩せたねぇ!大丈夫?」などと言われたものだが、最近また元に戻ってしまった。

病院食は量は意外と多かったしほとんど病室にいたのに、健康的に体重が減ったのが不思議。

ただ口に入れるものは制限されていて、3度の食事以外は一切ダメ。

飲み物は水かお茶のみで、一度病院内のコンビニでポカリスェットを買って飲んでいたら看護師に怒られた。

退院した時の娘の言葉。
「ダイエットは運動よりも食事なんだね・・・」


今日は曇り空で雨が降りそうだったので、午前中畑に行きトマトの竿を立てたりしていた。
昼時から激しい雨。

先週土曜日夜、「狩野川チャレンジブラス」のコンサートに行っていた。

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このバンドを聴くのは初めてで、どのような団体かもわからない。


今回は演奏曲目に興味をあって行ってみた。

入場無料だし・・・・・

曲は
・スメタナファンファーレ(フサ)

・シンフォニエッタ(ダール)

・交響曲変ロ調(ヒンデミット)

という難曲揃いの驚きのプログラム。

まさか沼津でこのような内容のコンサートが聴けるとは思わなかった。


メンバー表を見ると知っている人が数名。


会場は沼津市民文化センター小ホール。

お客は少なくほとんど出演者の関係者のようだ。

開演前に座席でプログラムを見ていると、私を見つけた出演者が寄ってきた。

彼は夫婦で沼響の団員。今回はエキストラだという。

「練習不足なので・・」という彼の話。

開演前に出演者の家族らしい子供が大声で泣いていて、なんとなく先行きの不安を予測させる。

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そして開演。

練習なのか本番なのか区別がつかないようなファンファーレらしくないスメタナファンファーレ冒頭トランペットのぼそぼそした音、


予感は半ば的中したような気がした。

ヒンデミットの演奏の前に、指揮者がプロジェクターを使って作曲家ヒンデミットの解説をしていた。

ヒンデミットのピアノソナタ第3番の対位法についてなどのかなりマニアックな内容で、指揮者自身もあまり理解していないような感じ。

解説を聞く泣き叫ぶ小さな子供を抱えたお母さんや年配の方の表情は、焦点が定まっていない様子。

だがヒンデミットはちゃんとヒンデミットの音がしていた。

いくぶん自己満足的なコンサートではあったけれど、生でヒンデミットの交響曲が聴けるのがありがたい。

まさに「チャレンジ」の潔さ。

入場無料なのも潔い。


アンコールは名曲「吹奏楽のための民話」

あぁ懐かしい・・・

中低音ブラス群のよく溶け合った響きに、個々のメンバーの水準の高さがわかりました。

Youtubeは吹奏楽のための民話

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2017年5月14日 (日)

今回のレコードコンサートはヴァイオリニスト特集

母の日の日曜日。
家内と娘と母を連れて沼津港にある鰻屋「京丸」に行っていた。

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鰻屋激戦区の沼津三島界隈では、このお店は比較的リーズナブルで大衆的。

今日も家族連れでにぎわっていた。

GW明けの最初の日曜日ということで、沼津港近辺は日曜日としては人出が少ないようだが、あいかわらず県外ナンバーの車ばかり。
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京丸を出た後は近くの老舗はんぺん屋の「やいづ屋」へ。

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ここのカレーボールは絶品なのです。

帰宅して新聞を斜め読みしているうちにウトウトとして、小1時間ほど夢の中。

なんとなくノンビリとくつろいだ日曜日。


金曜の夜は本業を終えてから市民文化センターで文化センターの自主事業クラシックレコードコンサートの解説だった。

今回はヴァイオリニスト特集。


サラサーテの自作自演からイザイ、エネスコ、クライスラー、ハイフェッツたちの19世紀から20世紀までの巨匠たちの演奏を紹介。

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凝った内容なのに大勢のお客さんが来て下さった。




最初にドヴォルジャークの「ユモレスク」を作曲者の曾孫のヨゼフ・スークの標準的な演奏と、この曲を世界に広めるきっかけを作ったクライスラー、そして19世紀の雰囲気を残すイザイの1912年録音とで聴き比べ。

次に「チゴイネルワイゼン」を作曲者のサラサーテの1904年録音とハイフェッツの1951年の録音で。
サラサーテの盤は作曲者の声(とされている)音声が収録されているので有名なもの。

1904年録音としては音は鮮明で声もはっきりと聞き取れる。


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チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲もツィンマーマンの演奏で取り上げて、ついでに沼響の定演のコマーシャルも。

拙い解説をとともに偉大な演奏を皆さん熱心に聞いて下さいました。

最後にアンコールとして大ヴァイオリニスト、エネスコによるヘンデルのヴァイオリンソナタ第4番で打ち止め。



Youtubeはクライスラーの弾く「ユモレスク」

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2017年5月13日 (土)

本日の練習、煮詰まってしまいました。

早朝から雨の土曜日。昨日まで最高気温は25℃を超えていた。

木曜の夜はオケの練習。

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小森先生の指揮で場所は沼津市民会館大ホール。

ドヴォルジャークの交響曲第7番から第1,2,4楽章。
トレーナーの酒井先生のアドバイス付き。

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この曲は練習が進むにつれて難しい部分が浮き彫りになってくる。


以前演奏したときには気がつかなかった難所が多数。

とにかくドヴォルジャークは書きたいことを過剰に積み込んでしまっているので、
さまざまなアイディアが混在し演奏するのには非常に難しい。

ブラームスの交響曲第3番の影響は顕著だということは有名だが、ワーグナーの影響も少なくない。

第2楽章の後半に差し掛かるあたり、トリスタンの動きと響きが突然出現していて はっ!となった。
その後は何事もなかったかのようにボヘミアの旋律が流れていく。

大型連休後の週の半ばの練習で、皆の集中力も鈍り気味。


本番2週間前にして練習自体が停滞して煮詰まってしまった感あり。


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Youtubeはガーディナー指揮のドヴォルザークの交響曲第7番


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2017年5月10日 (水)

リッチのシベリウス

雨のちくもり。今も燃え続ける東北の山火事はこの雨で鎮火するのだろうか。

先日の「ラ・フォルジュルネ」で竹澤恭子の演奏を聴いたシベリウスのヴァイオリン協奏曲。

今日は手持ちの音源をいくつか聴いてみた。

演奏はリッチのヴァイオリン、ノルウェーのフィエルシュタート指揮ロンドン響による演奏。


手持ちはSTS規格の米ロンドントレジャリーシリーズのLP.


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・ヴァイオリン協奏曲ニ短調Op.47    

               :シベリウス
・ワルツ・スケルツォOp.34  

               :チャイコフスキー
・ゆううつなセレナードOp.26 

               :チャイコフスキー

 ルッジェーロ・リッチ(ヴァイオリン)
 エイヴィン・フィエルスタート(指揮)
 ロンドン交響楽団

 1958年録音

この演奏を初めて聴いた時にはリッチにしては冴えない音で、あまり良い印象を受けなかった。

今回フォノアンプのイコライザーをRIAAからffrrに切り替えたところ音が一変。 


リッチの輝かしいまでの艶やかな音色にオケも各楽器が明瞭に鳴り、奥行きも出てきたのには驚いた。

プレスは1960年となっているがどうやらRIAAカーヴではなかったようだ。
 


演奏の熱気も尋常でない。うねるようなフィエルシュターットの伴奏も非常に良い。

カップリングされていたチャイコフスキーの2曲も非常に美しい。


これに味をしめ、手持ちの音源から同じ米ロンドンのトレジャリーシリーズの音盤を取り出してみた。

聴いたのはプレヴィターリ指揮ローマ聖チェチーリア音楽院管との「ローマの松」  


カップリングはカゼルラの組曲「壷」

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これもRIAAで聴くと音が鈍かった。  


試しにffrrに切り替えてみたが高音がやたらと強調されて音は良くない。
 

RIAAカーヴの方は多少音が自然。

 


どうもこのシリーズは、採用したイコライザーカーヴがバラバラのようだ。


そしてシベリウスをもう一枚。

ロシアのヴァイオリニスト、ユリアン・シトコヴェツキーの演奏。
 

伴奏はロジェストヴェンスキーの父、アノーソフ指揮のチェコフィル。
チェコス・プラフォンへの録音で、手持ちは米パーラメント盤。
 

1953年のモノラルだが音は非常に良い。



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・ヴァイオリン協奏曲ニ短調Op.47   :シベリウス
 ユリアン・シトコヴェツキー(ヴァイオリン)
 ニコライ・アノーソフ(指揮)
 チェコフィルハーモニー管弦楽団

・悲しきワルツ
・交響詩「トゥオネラの白鳥」

  ヴァツラフ・スメターチェク(指揮)
  プラハ交響楽団

ユリアン・シトコヴェツキーは30代で急逝しているが、そのまま長命すればコーガンと並ぶほどの存在になったであろうことが想像できる見事な出来。

音のひとつひとつが厳しい。  


触れれば血が吹き出そうなほどの鋭く殺気立った硬質な音。
 


アノーソフの伴奏もスケール大きな壮大な出来だ。

カップリングはスメターチェク指揮のプラハ響によるシベリウスの「悲しきワルツ」と 「トゥオネラの白鳥」。
 


こちらは音が枯れすぎで楽しめなかった。



Youtubeはヒラリー・ハーンのシベリウス

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