クライバーンのドビュッシー、再聴
昨晩遅くの雨は明け方には上がり、午後からは暑くなってきた。
風が強く黄砂も到来しているようだ。
毎年この時期になると咳き込むことが多くなったのは、黄砂が原因だと思う。
庭のツツジはピンク色の花が盛りを過ぎて、今は純白の琉球ツツジが満開。
昨日夕方は三陸沖でM.7.7の大きな地震。
沼津でも震度2。
緊急地震速報に続いて津波警報も出た。
津波は到来したけれど幸い大きな被害はなかったようだ。
昨日、陋屋の雨漏り修繕の見積もりを親戚の設計士が持ってきた。
ところが資材が入手できず、工事の目途が立たないとのこと。
こんなご時世なので予想はしていたが。
この一週間で各種資材の調達状況が急に悪化し、値上がりも半端でないらしい。
おそらく実際はこの見積金額内では収まらないだろうと。
特に断熱材や塗装に使うシンナーなどのナフサ由来の品不足は深刻。
新築中の家など、大変なことになっているのだろう。
ナフサに関しては6か月分の供給量は確保しているとは政府の見解だが・・・・
しばらく様子をみるしかなく、雨が降るたびに天井を見つめる日々が続く。
今年丙午(ひのえうま)は波乱の年。
ヴァン・クライバーンのドビュッシーを聴いた。
日本ビクターの国内盤LP。
・オクターヴのために
・月の光がふりそそぐテラス
・月の光
・レントよりも遅く
・雨の庭
・夢
・水に映る影
・花火
・亜麻色の髪の乙女
・グラナダの夕べ
・喜びの島
ヴァン・クライバーン(ピアノ)
録音 1972年
気持ちよく聴いていて、ネットを検索していたら6年ほど前の自分の記事が出てきてびっくり。
かなりの酷評だ・・・・・
確かに「雨の庭」や「喜びの島」など技術な弱さが散見され、物足りない。
一方の「月の光」や「夢」など比較的易しい曲には独特の味。
Fidelix のフォノイコライザーLEGGIEROを使い始めてから、以前聴いた時よりも、より深く細かな音の動きが判るようになった。
時々立ち止まるかのような「月の光」の個性的な音楽運びの中に、言い知れぬ孤独感と寂しさが漂うのを今回聴いて初めて感じることができた。
1972年といえばクライバーンの熱狂的な人気に陰りが見えてきたころ。
クライバーン自身も大きく悩んでいた時期なのだろうか。
Youtubeはクライバーンの「月の光」













































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