2026年4月21日 (火)

クライバーンのドビュッシー、再聴

昨晩遅くの雨は明け方には上がり、午後からは暑くなってきた。

風が強く黄砂も到来しているようだ。

毎年この時期になると咳き込むことが多くなったのは、黄砂が原因だと思う。


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庭のツツジはピンク色の花が盛りを過ぎて、今は純白の琉球ツツジが満開。


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昨日夕方は三陸沖でM.7.7の大きな地震。

沼津でも震度2。

緊急地震速報に続いて津波警報も出た。
津波は到来したけれど幸い大きな被害はなかったようだ。

 

昨日、陋屋の雨漏り修繕の見積もりを親戚の設計士が持ってきた。

ところが資材が入手できず、工事の目途が立たないとのこと。
こんなご時世なので予想はしていたが。

 

この一週間で各種資材の調達状況が急に悪化し、値上がりも半端でないらしい。

おそらく実際はこの見積金額内では収まらないだろうと。

 

特に断熱材や塗装に使うシンナーなどのナフサ由来の品不足は深刻。

新築中の家など、大変なことになっているのだろう。

ナフサに関しては6か月分の供給量は確保しているとは政府の見解だが・・・・

 

しばらく様子をみるしかなく、雨が降るたびに天井を見つめる日々が続く。

 

今年丙午(ひのえうま)は波乱の年。

 

ヴァン・クライバーンのドビュッシーを聴いた。


日本ビクターの国内盤LP。


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・オクターヴのために
・月の光がふりそそぐテラス
・月の光
・レントよりも遅く
・雨の庭
・夢
・水に映る影
・花火
・亜麻色の髪の乙女
・グラナダの夕べ
・喜びの島

 ヴァン・クライバーン(ピアノ)

 録音 1972年

 

気持ちよく聴いていて、ネットを検索していたら6年ほど前の自分の記事が出てきてびっくり。

かなりの酷評だ・・・・・

確かに「雨の庭」や「喜びの島」など技術な弱さが散見され、物足りない。

一方の「月の光」や「夢」など比較的易しい曲には独特の味。

 

Fidelix のフォノイコライザーLEGGIEROを使い始めてから、以前聴いた時よりも、より深く細かな音の動きが判るようになった。

時々立ち止まるかのような「月の光」の個性的な音楽運びの中に、言い知れぬ孤独感と寂しさが漂うのを今回聴いて初めて感じることができた。
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1972年といえばクライバーンの熱狂的な人気に陰りが見えてきたころ。

クライバーン自身も大きく悩んでいた時期なのだろうか。

 

Youtubeはクライバーンの「月の光」

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2026年4月18日 (土)

チェルカスキーのチャイコフスキー、ピアノ協奏曲第1番再録音

最近は春と秋が短くなって今日も半袖で過ごせるほど。
5月にはこのまま夏に突入?

新たに高温を示す名称ができて40℃以上は酷暑日とのこと。

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本日夕刻の富士山、だいぶ日が延びた。

 

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周りにはツバメが飛んでいる。

 

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チェルカスキーのチャイコフスキー、ピアノ協奏曲第1番


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・ピアノ協奏曲第1番変ロ長調  :チャイコフスキー

 シューラ・チェルカスキー(ピアノ)
 サー・エイドリアン・ボールト(指揮)
 ロンドンフィルハーモニー管弦楽団

 初出 1969年

先日聞いたマルコム・ビンズのサン・サーンスとラフマニノフとセットのLP2枚組の1枚。

Columbia Musical TreasuryのLP


そもそもチェルカスキーのチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番のステレオ盤が珍しく、そちらお目当てで購入した音盤。

 

シューラ・チェルカスキー(1909-1995)はウクライナ出身のユダヤ系ピアニスト。
キャリアの大部分はアメリカで過ごしている。

1935年の初来日以来、晩年の90年代に至るまで何度も来日していて、自分も2度ほど実演を聴いた。

 

いわゆる大ピアニストのような風格は感じられないけれど、スタイルとしては19世紀風の古いタイプの演奏で、音楽全体に独特の艶っぽさが感じられたのが印象に残っている。

コンサートで弾いた細かな曲名までは思い出せないけれど、アンコールのアルベニスのタンゴでは自由に遊ぶ闊達の境地が感じられ、ピアノを弾くのが楽しくてしょうがないといった雰囲気だったことを覚えている。

 

チェルカスキーは、チャイコフスキーのピアノ協奏曲第2番を好んで演奏していて、二つの録音がある。

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有名な第1番は、ルードウィヒ指揮ベルリンフィルとのグラモフォンへのモノラル盤だけだと思っていたらステレオ録音が存在していた。
この演奏はEMI系のワールドレコードクラブからも出ていたもの。

 

技巧の衰えもなくサラサラと自然に流れるチャイコフスキー。

チェルカスキーの音は、クラウデオ・アラウのような艶やかさとは異なる、ちょっぴり退廃的な色気の漂う独特のもの。

雄弁なボールトの伴奏が非常に良い。

 

Youtubeはチェルカスキーのドビュッシー、アラベスク第1番

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2026年4月17日 (金)

本日練習、今日はブラームス。本番まであと一か月

4月も半ばを過ぎた。

今日の最高気温は21℃
よく晴れたけれども風は冷たかった。

本日、オフで畑の畝立てなど。


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野菜の苗は、トマトにキュウリ、ナス、ピーマン、枝豆などを仕入れて夏へ向けての準備。
肥料が高くなってきた。


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庭のツツジ、夜の姿も美しい。


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木曜日はオケ。


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ブラームスの交響曲第1番第三楽章と第四楽章。

竹内先生からは小節ごとのコードの推移など、細かな部分の指導になってきた。

第四楽章アルペンホルンの響きからフルートソロを経てトロンボーンのコラールになる部分には、何度演奏しても厳粛な気持ちになります。
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本番まであと一ヶ月。

 

Youtubeはブラームスの交響曲第1番第四楽章からホルンソロ。ラトル指揮ベルリンフィル

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2026年4月15日 (水)

マルコム・ビンズのサン・サーンスとラフマニノフ

曇りのち夕方から雨。

今年から自然に生えてきた紫の花はツリガネスイセン。


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マルコム・ビンズのサン・サーンスとラフマニノフ。

チェルカスキーの弾くチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番と併せたColumbia Musical Treasuriesの2枚組LP.

 

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・ピアノ協奏曲第2番 ト短調 Op.22    :サン・サーンス
・ピアノ協奏曲第1番 嬰ヘ短調 Op.1    :ラフマニノフ

 マルコム・ビンズ(ピアノ
 サー・アレクサンダー・ギブソン(指揮)
 ロンドンフィルハーモニー管弦楽団

 
イギリスのピアニスト、マルコム・ビンズはスタンフォードやW.S.ベネットなどのマイナーなイギリスのピアノ曲の録音が多く、来日もしていないのでほとんど知られていない。


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世界初のオリジナル楽器によるフォルテピアノによるベートーヴェンのピアノソナタ全集で古楽器ファンに知られる程度だったと思う。

 

バッハで始まりオッフェンバックで終わると言われている多彩な魅力に満ちたサン・サーンスのピアノ協奏曲第2番。

ジャンヌ・マリー=ダルレやルービンシュタインらの名盤もあるけれど、切れ味鋭いリズムと美しい音色、格調高く歌いあげているビンズも非常に良い。


録音も鮮明だ。

 

カップリングはこれまたマイナーなラフマニノフのピアノ協奏曲第1番。


 この曲はモスクワ音楽院の卒業作品として作曲されて作品番号は第1。

ラフマニノフが最初に作曲者として認知された作品。
ただあまり人気があるとはいえない。

実演では2005年の日本音楽コンクール本選で海瀬京子さんがこの曲を弾いて見事第1位になった演奏が印象深い。

 

ビンズの演奏は清々しくも若々しいこの曲の魅力を十分に引き出していて、有名な第2番や第3番とは異なるフレッシュで無垢なラフマニノフを聴かせてくれる。

引き締まった響きで盛り上げるギブソンの伴奏も老練。

 

Youtubeはファジル・サイの弾くサン・サーンス、ピアノ協奏曲第2番

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2026年4月14日 (火)

砂原美智子、音楽生活30周年記念名唱集

晴れのち曇り、本日の最高気温は24℃


花粉の飛散は未だ止まず、黄砂も降って車のフロンドガラスはザラザラだ。

天気はゆっくり下り坂。


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このところの暖かさで庭の草木が一斉に咲いてきた。


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ツツジにハナミズキ。

 

最近は書籍、LP、CDなどの購入は極力押さえているつもり。
だけれども最寄りのブックオフやハードオフを通るとフラフラと引き寄せられて、時間の経つのも忘れて店内を彷徨してしまう。

先日、ハードオフに行きLP110円均一だったジャンク棚を見てみると330円になっていた。
あぁ・・ここも値上げかぁ・・

と嘆息して店を出ようとしたら、演歌歌手のレコード棚にソプラノ歌手の砂原美智子のLPを見つけた。

 

日本ビクターが出した「音楽生活30年記念 砂原美智子名唱集」


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砂原美智子(1925-1987)はパリ音楽院を出て、パリオペラコミック正団員としてヨーロッパ各地で活躍した国際的なプリマ。

 

おそらく店員はジャケット写真を見て演歌歌手と判断してしまったのだろう。

曲はプッチーニのオペラからのアリアのほか、ベルリオーズとビゼー、そしてファリャの「七つのスペイン民謡」を収録。

伴奏はロイブナー指揮のN響のほか森正、岩城宏之、若杉弘らで、オケは東京フィル、読売日響、都響など。

 

おそらく50年代から70年代にかけて別々に録音された音源を集めたものだと思う。

ファリャは作曲家の林光がピアノで伴奏を付けている。

 

税込み550円だったけれど買ってしまった。

 

Youtubeは砂原美智子が歌う「蝶々夫人」

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2026年4月11日 (土)

金田仁美のビゼー、ピアノ曲集

春の嵐で桜も散った土曜の朝の富士山。


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黄砂で霞んでいる。

本日静岡の最高気温は、なんと30.3℃!

春を飛び越して夏。

夜は久しぶりの「弥次喜多」で夕食。

県外でも有名な行列のできる店。

自宅から歩いて行ける店だけれども、土日は県外からの客も来ていつも混んでいる。
7時過ぎに行ったら待ち時間30分ほどで入ることができた。

今日は奮発して「竹定食」


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特大エビフライにヒレカツ、アジフライ、イカフライ、白身フライ、カニコロッケの混成部隊にサラダ付き。
この店のキャベツはいつも大盛り。

食べ過ぎました。

 

金田仁美の弾くビゼーのピアノ曲
APPLAUDIRから出ている国内盤CD

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1. 夜想曲ニ長調
2. 『カルメン』組曲
3. 海洋画
4. 演奏会用半音階的変奏曲
5. 3つの音楽的素描
6. 『アルルの女』第1組曲(ビゼー編曲)
7. 『アルルの女』第2組曲

 金田 仁美(ピアノ)
 録音:2014年4月24日
   :大阪・吹田 メイシアター 中ホール

金田 仁美(かなた ひとみ)はパリ・エコールノルマル音楽院で学びブルーノ・リグットに師事。イル・ド・フランス国際ピアノコンクールやガブリエル・フォーレ国際ピアノコンクールで第1位を含む入賞の経歴を持つ。

フランス音楽を得意としているようだ。

 

優れたピアニストでもあったビゼーの珍しいピアノ曲集で、いわば穴場狙いの落穂ひろいのようなCDだけれど、曲の魅力を十分に引き出している演奏だ。

夜想曲ニ長調と演奏会用半音階的変奏曲は、グレン・グールドも録音を残している。

 

36歳という短い生涯の中で、ピアノ曲はビゼーの作品の中で顧みられることの少ないジャンルだけれど、10分を超える演奏会用半音階的変奏曲はかなりの力作。
海洋画は若々しさの中にもある種の悲哀が感じられるのが印象的だった。

おなじみの「カルメン」と「アルルの女」のピアノ版も、オーケストラ曲とはまた違う軽さと美しさが感じられて楽しめる。

 

Youtubeは金田仁美の弾くビゼー、「アルルの女」からカリヨン

 

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2026年4月10日 (金)

本日の練習、合宿も終わり細かな練習に・・カスタネットを始める

今日は朝から雨模様。昼過ぎから夕刻にかけて風も強まりカミナリも落ち始めた。

春の嵐の金曜日。

中東通の友人によれば、中東研究は、英仏が頭二つ分くらい抜きん出ていて、そして米とのこと。

今や米国の支離滅裂な行動に世界は大混乱。

これって第二次世界大戦後最大の危機ではなかろうか。

 

昨日は今日の雨を予測して畑作業。


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のびはじめた雑草を取り耕運機で畑を耕していた。


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30年選手の三菱耕運機MMR6は好調。

今年は何を植えようか・・・・

 

そして木曜日夜はオーケストラ。

竹内先生の指揮でブラームスの交響曲第1番第1楽章とファリャの三角帽子から終曲。

 

合宿も終わり細かな部分の練習になってきた。

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今回は前プロの二曲は降り番なのでファリャを舞台袖で聴いていたら、カスタネットが弱いとのことで急遽カスタネットの助っ人として参加することに。
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アマゾンでフラメンコカスタネットを買って練習中。

これがなかなか奥が深くて難しい。

 

YoutubeはBBCプロムスでの三角帽子全曲

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2026年4月 8日 (水)

本日の練習、合宿二日目

合宿二日目の日曜の朝は良い天気になった。

合宿でのこの朝は、早く起きて付近を散歩しながら近くの梶井基次郎の文学碑まで行くことがルーティン

だが前日見に行った楽団メンバーによると、道も崩れてかなり荒れていたとのこと。


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入り口近くまで行ってみると、案内の柱もかなり文字が霞れて登り口の崩れている様子も目に入った。


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前の晩にかなり雨が降ったこともあり、滑って転落することを考えて登るのをやめておく。

近くに現役時代に2年ほど一緒に仕事をした同僚の家があったのを思い出して行ってみることにした。

朝早いのでどうかな・・・と思ったけれど行くと玄関先を掃除している女性。

声をかけたら奥様だった。

残念ながら自治会の役員会があって、ご主人はたった今出かけたとの事。

 

やむなく散歩の続き。


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世古峡は昨晩の雨でかなりの増水、新緑の青葉も眩しい。

 

湯ヶ島バス亭の広場まで来たら車が数台次々と入って来る。


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やがて地元の人たちらしい男性が大勢降りてきた。

見るとその中に彼の姿。

向こうも自分に気が付いて近くに寄ってきた。

彼の住まいが白雲楼の至近距離なので、自分がオケの合宿で泊まりに来ていることを瞬時に理解したようだ。

役員会では地元が管理している共同温泉を見に来たとのこと。

 

彼は自分よりも6歳ほど年下。
定年を境に再雇用も希望せず自由気ままに過ごしている様子。

しばし近況などの立ち話。

 

友と別れて午前中の練習はファリャとブラームス。


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昨晩に比べるとオケがだいぶ鳴ってきた。

 

昼食はこれまたいつもの白雲楼のカレーライス。


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おかわりを前提として最初の盛りは少なめ。

この昼のメニューは40年前と変わらない。

 

午後の最後の練習曲のブラームスの第2楽章は自分のパートは全休。


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楽器を片付け白雲楼を後にして、近くにある日帰り温泉の露天風呂にゆっくり浸かり軽く昼寝。

 

帰りも道路はさほど混まず順調に小一時間。


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途中自宅から車で10分ほどの至近距離にある「かねふく めんたいパーク」に寄って、家内への土産に「ジャンボおにぎりできたて明太子」を買って帰宅は16時過ぎ。

 

Youtubeはスペインのキャステリオン交響楽団の「三角帽子」。曲への共感に満ちた名演。このような味のある演奏は他の国のオケではなかなか出せない。

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2026年4月 6日 (月)

本日の練習、沼響6年ぶりの合宿

晴れのち曇り、本日の最高気温は23℃

 

午前中はかかりつけのクリニックで定期健診。
暖かくなり風邪の患者も減って空いている。

 

 

土曜の強い雨風で陋屋がダメージを受けてしまい、午後は親戚の設計士と職人さんに診てもらう。
またいろいろと物入りとなりそうだ。

 

 

先週土曜はコロナ禍で中断していた沼響6年ぶりの合宿復活。


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場所は伊豆天城の白雲楼

 

初日の土曜日は激しい雨。

44年前の沼響旗揚げの時の最初の合宿もこの場所だった。

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昭和の雰囲気が未だに残る宿。


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伊豆縦貫道ができてアクセスが容易になり自宅からは車で45分。


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練習は竹内先生の指揮で芥川、ファリャそしてブラームス。


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練習の後の夜は大広間での宴会。

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これが楽しみで参加しているようなもの。

 

アクセスが良くなった半面、宿泊せずに日帰りで通うメンバーも増えてきた。

往年の頃に比べると飲み会の参加者は三分の二ほどでちょいと寂しいけれど、日頃あまり話ができない弦楽器のメンバーや若い団員とも話ができるのが楽しい。

 

見回すと自分は最年長ではないけれど40年前の創設以来の最古参は自分ひとり。

 

ほどよく飲んで良い気分になって就寝は日付が変わったあたり。

 

いつまで続けることができるやら・・・

 

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2026年4月 3日 (金)

マリアン・アンダーソンの黒人霊歌集

本日快晴、春らしい暖かな一日。

明日は天気が荒れて花嵐となりそうなので、裏山の野生種のオオシマザクラを見に行く。

オオシマザクラは日本固有の野生種でソメイヨシノの原種。


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散りかけだった。

今年は早いようだ。

もう一枚は4年前の4月4日の満開の様子。


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今までは崩れそうな斜面に自生していたけれど、周りがしっかり土留めされていた。

地主の方が貴重なものであることを理解していたようだ。

 

黒人歌手のドップスを聴いたのでドップスよりも一世代前の黒人歌集、マリアン・アンダーソンの黒人霊歌集。

 

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・Deep River / He's Got The Whole World In His Hands
・Roll, Jerd'n, Roll! / Go Down, Moses
・Crucifixion / Sometimes I Feel Like A Motherless Child
・Let Us Break Bread Together / Plenty Good Room
・Everytime I Feel De Spriit / If He Change My Name / O What A Beautiful City!
・Nobody Knows The Trouble I See (American Negro Melody) / Hear De Lam's A-Cryin'
・My Lord, What A Morning / Were You There?
・On Ma Journey / De Gospel Train
・Soon-a Will Be Done / Sinner, Please
・Honor, Honor / Ride On, King Jesus

 マリアン・アンダーソン (コントラルト)
 フランツ・ルップ (ピアノ)

ピアノ伴奏はクライスラーの弾くベートーヴェンのソナタで伴奏を聴かせたフランツ・ルップ。

手持ちは数年前に多量にいただいたアルゼンチン盤LPのRCA盤。

 

マリアン・アンダーソンは黒人歌手として初めてメトロポリタン歌劇場の舞台に立った歌手。

都響の常任指揮者だったジェームズ・デプリーストは甥にあたる。

苦労人らしく暖かく包み込むような歌唱の数々。

 

未だCDで現役なのもわかる名盤だ。

 

明日は6年ぶりの沼響春の合宿。

天気予報は春の嵐・・・・

毎年合宿の時期は雨が多かったことを思い出した。

 

Youtubeはマリアン・アンダーソンの歌うアヴェ・マリア

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