ドウアットのテレマン、ヴィヴァルディ
年度末を控えて仕事が忙しくなってきた。頭が疲れたときはバロック音楽、ということで今日はフランスの指揮者ローラン・ドウアット指揮のパリコレギウム・ムジクム合奏団の演奏を聴く。
アメリカノンサッチのLPで、テレマンの「トランペットとオーボエのための序曲ニ長調」とヴィヴァルディの「二本のホルンのための協奏曲」ホ長調、P320,P321の3曲が入ったアルバム。
ソリストはトランペットのアンドレ、オーボエのピエルロ、ホルンはバルボトゥーとクールシェ、ヴァイオリンはヴァレーズ、ラロックといった、いずれも名の知られた名人達の饗宴。
暖かな声楽を聴くような自然の呼吸が感じられるアンドレのトランペットが素晴らしい。
ヴィヴァルディでは、次々に出てくるハイトーンを苦もなくポンポンと当てている二人のホルニストの名人芸を堪能。
CD時代に入ってすっかり忘れられた印象のあるドウアットの伴奏は、素っ気無さの中になにげない滋味が漂う優れもの。
沼響のHPに「新世界よりを聴く」の連載90回めをアップしました。
今回はプレヴィンとマッケラスの演奏。
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