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2006年3月16日 (木)

ペレーニのベートーヴェン

夜になって風雨強し、春一番の到来か。
今日は文化センター小ホールでオケの練習、横島先生の指揮でラフマニノフの2番。
普段の狭い練習場と異なりホールでの練習は吹いていて気持ちが良い。
ホルンセクションも久しぶりに全員揃った。まだまだ道のりは遠いが、曲の輪郭も見えてきて皆練習を楽しんでいる様子。

P3050129今日は、先日藤原真理のコンサートで印象に残ったベートーヴェンのチェロソナタ第4番を聴いた。
聴いたのはチェロのペレーニとピアノのラーンキによるチェロソナタ全集中の1枚。フンガロトンから出ていた外盤LP。
ペレーニは後にシフと再録音している。

ペレーニを初めて知ったは今から30年ほど前のことで、FMで聴いたボッケリーニとラロのチェロ協奏曲だった。これが実に鮮やかな名演で、しばらくの間はそのエアチェックテープを毎日のように聴いていた。ラロにいたっては今でもこれ以上の名演を知らない。
(残念ながら両曲のペレーニの正規録音は今のところ存在しない)

この演奏も見事なテクニックとかっちりとした造形、美しい音を聴かせながらも情に流されず、ベートーヴェンの厳しい世界を見事に描き出している名演。

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