ラフ2を吹く、あと10日
今週、月曜以外は全て雨だった。今日はオケの練習日。
仕事を終えた後、雨上がりの道を文化センターまで急ぐ。12月の第九公演の合唱練習が既に始まっているため、文化センターの駐車場は満車でロータリーの外まで車がつながっている。
練習会場の大ホールに到着すると、すでに第1楽章の練習が始まっていた。遅れついでに舞台のソデでしばし鑑賞。だいぶ整ってはきたが、音の濁りと音程のまずさが気になった。
演奏の合間にそーっと自分の席に座り探りながら吹き始める。本番が近いというのに自分も完璧にはほど遠い。ゲシュトップの音など全体の響きにマスクされていて音程が取れない。もっとさらわねば、と反省しきり。
沼響のHPに聴き比べコラム、「ラフマニノフの2番を聴く」をアップしました。今回からロシアの指揮者でまずはコンドラシンの1980年、コンドラシン急逝の5ヶ月前のプロムスでの白熱ライヴ。
このような演奏ができたらなぁ、などと思わず聴き惚れた演奏。
連載22回目
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