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2006年5月 6日 (土)

ホルストのミリタリーバンドのための組曲第1番、オーケストラ版

良い天気に恵まれた連休も明日から雨のようだ。明日は出勤しなければならず自分の休みは本日で終了。結局連続して休めたのは3,4日の二日間だけだった。

今日はフィルハーモニア・フンガリカの自主制作アルバムを聴く。2000年に発売されたCDで、だいぶ以前に購入したもの。3枚組セットだったように記憶している。

P5060306今日聴いたのは、Werner Andreas Albertという人が振っているCDで、エルガーの「スペインの貴婦人」組曲、ホルストの「ミリタリーバンドのための組曲第1番」のオケ編曲版、ウォルトンの「ファザード」といったイギリス勢にリヒャルト・シュトラウスの「演奏会用序曲」、エネスコの「ルーマニア狂詩曲第1番」がカップリングされた珍な一枚。指揮者についての紹介は解説には載っていない。

中ではリヒャルト・シュトラウスとホルストが珍しい。特にホルストの組曲は吹奏楽の世界では古典的な名曲で自分も何度か演奏したことがある。このオケ版はおそらく唯一の録音だと思う。解説には編曲者の名は記されていないが、同じく「ミリタリーバンドのための組曲第2番」のオケ編をおこなっているゴードン・ジェイコブではなかろうか。

弦楽器が次第に数を増しながら上昇しつつ大きなクライマックスを迎える第1曲「シャコンヌ」が吹奏楽とはまた異なった趣があり、なかなか聴かせてくれる。ただしあとの2曲はあえてオーケストラ用に編曲する意味は感じられない。終曲の「マーチ」などブラス中心の完全に軍楽隊の世界だ。

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