カラヤンのロ短調ミサほか
手持ち音盤は現在完全飽和状態だが、ネット上のCD通販ショップやオークションで欲しいものがあるとついつい手が出てしまう。今日もアリアCDからCDが届いていた。
カラヤンの指揮するバッハの「ロ短調ミサ」全曲。1952~53年録音のEMI盤。
これはオケの実体に問題のある録音で、LPの発売当初はウィーン楽友協会管。実体はウィーンフィルとされているがウィーン響としているディスコグラフィーもあり、どうもはっきりしない。そして、管楽器のソリストはデニス・ブレインなどの当時のフィルハーモニア管の首席奏者たちが参加している。本日届いたCDの表記はウィーン楽友協会管&フィルハーモニア管によるウィーンとロンドンでの録音となっている。オルガンとチェンバロはカラヤン自身が弾いているという。
このCDにはおまけとして1950年録音の同曲のリハーサルが含まれていて、こちらのオケはウィーン響となっている。シュワルツコップとフェリアーという大物歌手が参加している録音。
続いてクナッパーツブッシュ指揮するウィーンフィルによる楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」全曲。1950~51年録音のデッカへのスタジオ録音からNAXOSが初期LPからCD化したもの。何種かあるクナのマイスタージンガー全曲中で最も評判の悪い演奏。怖いもの見たさで購入したCD.どんな演奏だろう?
もひとつフリッチャイ指揮RIAS響の1951年録音からコルトーの弾くシューマンのピアノ協奏曲のライヴとティヴォール・ヴァルガによるバルトークのヴァイオリン協奏曲第2番URANIA盤。
どうやらこちらもクナ盤同様、著作権切れのLPからの板起こしCDらしい。
特にコルトーのシューマンは、初出当時相当評判となったもの。

沼響のHPの聴き比べコラムに「新世界よりを聴く」をひさしぶりにアップしました。
今回はレヴァインの2つの録音。連載98回目。
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