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2006年6月30日 (金)

沼響定期総会

昨日は仕事で伊東に行っていた。中心街を歩くが、昼間だというのにシャッターの閉まった店が続く。地方都市の商店街はどこも同じような状態だが、長引く不況に歴史のある個人商店の多くが消えていく。傍らで大きなマンションの建設が始まっていた。

仕事を追えた後にオケの練習に顔を出す。二週間ぶりとなってしまったが、今日は年一回の定期総会の日だ。欠席するわけにはいかない。
団員の8割方が顔を揃え、昨年の活動報告や会計報告、今年の予算や活動予定が次々と承認されていく。新体制の役員の選出も順当に終わる。

沼響も創設当時の家内工業的、自転車操業的なアバウトさから、20年を経て、成熟した組織となった。役員の人材にも本当に恵まれていると思う。今後の課題は、世代交代をいかにうまく図ることが出来るか、にかかっている。

沼響独特の大らかで和気藹々とした大陸的な雰囲気は、創立当時から変わらない。これは初代事務局長だった亡き鈴木さんの暖かな人柄がそのままが団のカラーとして定着したとしか思えない。
鈴木さんは故芥川也寸志さんが率いていた新響設立にも係わった筋金入りのアマオケマンだった。

P6010367昨日は音楽は聴いていない。今日も帰宅が遅くなってしまったが、ネヴィル・マリナーの指揮するレスピーギの「古風な舞曲とアリア」全曲から第二組曲を聴いた。オケはロスアンジェルス室内管の国内盤LP。

モントゥー盤のような飄々とした軽みには及ばないが、モントゥーの弟子であるマリナーも溌剌としたリズム感でなかなか楽しく聴かせてくれる。


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