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2006年7月23日 (日)

ソンドラ・ビアンカのチャイコフスキー

未だ梅雨は明けず九州では大水害となっている。ここ数年の異常気象は、やはり地球温暖化の影響だろうか。今日も昨日に引き続き仕事。

71351_32913昼食は職場近くの洋食屋「KOU」でパスタ。
ここは厳選された材料と店主さんの確かな腕で、なかなか楽しめるお店だ。食後にカルピスバターを使用したフローズンチョコレートのサービスもあり、おまけに最近入荷したという高級グラッパを少々舐めさせていただいた。口に含むと、熟成された甘いアロマと強烈なアルコールがふわりと口の中に広がる。
グラッパといえばイタリアの大衆向けの酒だが、これは高級ブランデーそのものだ。
お店ではワンショット1,500円で出しているとのこと。ありがとうございます、良いものをいただきました。

P7230495今日はアメリカの女流ソンドラ・ビアンカのピアノを聴く。ソンドラ・ビアンカといえば、かつて日本コロンビアの1,000円盤シリーズで、廉価盤の帝王ハンス・ユルゲン=ワルターと組んで有名曲をいくつか録音していたが、今日聴いたのはコンサートホールから出ていた、バンベルガー指揮によるチャイコフスキーのピアノ協奏曲第一番の演奏。オケはコンセルド・パリということになっている。

硬質なタッチでバリバリ弾きまくる男まさりのピアノ。全く危なげのない見事なテクニックだ。バンベルガーの指揮はところどころポルタメントをかけたりする古めかしいもの。
オケはパリのオケだということだが、全然フランスのオケの特徴が感じなれないインターナショナルな音色。アンサンブルもかなり怪しげだ。

P7230496もひとつビアンカのコンサートホール盤で、ガーシュインの「アイ・ガット・リズム変奏曲」も聴く。
こちらは、ワルター・ゲール指揮の管弦楽団。輝かしい音色とリズムの切れも良く、これは楽しめる。

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