ガロワのモーツァルト
ここのところ雨ばかりだったが、今日は曇り空。久しぶりに自転車で職場へ向かう。
狩野川では数匹のカワウがしきりに小魚を飲み込んでいた。支流の柿田川に集まる鮎だろうか。
今では指揮者としても活躍しているフランスのフルーティスト、パトリック・ガロワのモーツァルトを聴く。
1985年に日本ビクターによって録音された「モーツァルト:フルートと管弦楽のための作品集」というタイトルで、フルートとハープのための協奏曲を含む三つの協奏曲と、アンダンテハ長調、ロンドニ長調、そして世界初録音のサリエリのフルート協奏曲が入ったアルバム。
クリヴィヌ指揮のフランス室内合奏団の伴奏、ハープはガロワが属していたフランス国立管のソリスト、フレデリック・カンブレラン。
金のフルートを使用した華麗で澄みきった美しい音色と完璧なテクニック。典雅なフランスのモーツァルトを堪能することができる素晴らしいアルバム。クリヴィヌの繊細な指揮も見事なものだ。
聴いているうちに、実演で聴いたハープのカンブレランの優雅な姿を思い出した。
沼響のHPに「ラフマニノフの2番を聴く」をアップしました。
今回はスラットキン&セントルイス響の全集録音から。連載31回目。
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