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2006年7月 6日 (木)

第九本日の練習

毎週木曜は第九の練習日。沼響の練習会場である沼津市民文化センターの小ホールや練習室は合唱団がパート練習で使用するために、沼響は本番の演奏会場である大ホールでの練習が続く、まるでプロ並。ありがたいことだ。
今回の演奏会は、指揮者の井崎先生の意向で沼響初めての試みの対向配置となる。

今日は第2、3楽章の練習で、指揮は団内指揮者。井崎先生の意図を受け先生のテンポで練習が進む。極めて速いテンポ。現在主流となっているピリオド楽器による演奏に聴かれるようなすっきり軽快な演奏スタイルを目指しているようだ。
第2楽章はリピート全て実施、第3楽章もかなり速い。うーむ、本当にこのテンポで演奏するのだろうか。

曲全体のバランスとして、第2楽章のウエイトがかなり重くなる。その結果、今までの演奏では後半の3,4楽章が前半に比べて重すぎて違和感が感じられたのが、全体として均整の取れた曲になった印象だ。今までの第九とは全く異なるタイプの演奏になりそうだ。

P7010456沼響のHPに聴き比べコラム「新世界よりを聴く」をアップしました。
今回は沼津にも来てショスタコーヴィチの名演を聴かせてくれたマリス・ヤンソンスの新世界。名門コンセルトヘボウ管の自主制作録音。
連載99回目。

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