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2006年7月26日 (水)

ドゥアットのジムノペディ

今朝、我が家の愛犬ポチが鎖を切って逃亡。数年前に小猿が庭の柿の実を取りに来た時にも、柿の木の下で尻尾を振っておこぼれを頂戴するようなお間抜けな老犬だが、力の強さはいまだに衰えない。ここのところの蒸し暑さでストレスが溜まっていたらしい。
隣りの庭先に飛び込みちょっとした騒動になったが、なんとか取り押さえ庭木に繋ぎ、慌てて出勤する。

P7260500今日も昨日に引き続いてドウアットのサティを聴く。今度はスイス・イタリア語放送管を振ったアルバムで、ドビュッシーの「小組曲」「聖なる舞曲と世俗的な舞曲」「シランクス」そしてドビュッシー編による「二つのジムノペディ」のカップリング。こちらもムジディスク原盤の日本コロンビアが出していたLP。

止まりそうなほどゆっくりなジムノペディ。あまりの遅さに太めの音色のオーボエが限界点を超えているが、清楚な雰囲気の中に哀愁の漂う雰囲気豊かな好演。

P7260499もひとつサティ。これもまた日本コロンビアの廉価盤LPで、古色蒼然たるジャケットが特徴的だったヒストリカルレコーディングシリーズのLP。
ラヴェルの直弟子、マニュエル・ロザンタールの指揮するサティ管弦楽曲集から「パラード」を聴く。オケはフランス国立放送管。

野趣に満ちたドウアット盤に比べるとぐっと洗練された演奏。録音が極めて生々しく、サイレンやタイプライターはまさに実在の響きだ。

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