バルワーザーのモーツァルト
本日オケの練習は盆休み。明け方雨が降ったために朝から湿度が異様に高い。自転車で通勤途中に立ち寄ったコンビニの窓ガラスが湿気で真っ白に曇っている。狩野川の川面には水蒸気のような靄が立ち昇っていた。
9時すぎに帰宅、遅い夕食の後、音楽を聴いているうちに良い心地となり早々と10時就寝。
寝る前にコンセルトヘボウの名手、フーベルト・バルワーザーの吹くモーツァルトの二つのコンチェルトを聴く。エピックの国内盤LPで、プリッチャード指揮のウィーン響の伴奏。
メンゲルベルクのころから60年代まで名門コンセルトヘボウ管の首席フルート奏者だったバルワーザーは、先日聴いたフレンチタイプのデユフレーヌとは異なるスタイルの名手。木製のフルートを使用していたことで知られている。
芯の強さの中にしっとりした暖かさを感じさせるいぶし銀のモーツァルト。安定したテクニックとプリッチャードの控えめな伴奏も素晴らしい。
amazonで検索すると国内盤CDも出ていたようだ。このLPにないフルートのためのアンダンテも聴きたくなって、ついつい注文してしまった。
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