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2006年10月 4日 (水)

ニコラエーワのフランス組曲

昨晩からどうも腹の具合が良くない。PTAの会合も欠席。悪いものを食べた覚えもないのだが。
0893今日は研修の講師となっているため仕事を休むわけにもいかず。裏山から採り乾燥させておいたゲンノショウコを煎じ水筒に入れて出勤。ゲンノショウコは子供の頃からお世話になっている整腸効果のある薬草。おかげで今日一日をなんとか乗り切れた。

Pa040587帰宅後、部屋の中でボケっとしながらタチアナ・ニコラエーワのバッハを聴く。メロディア音源をCD化したSCRIBENDUM盤2枚組。フランス組曲全曲とイギリス組曲の1番と4番が入っている。

落ち着いた淡々としたバッハ。穏やかな中に強靭な意志の強さを感じさせる演奏。CDになって音は明快になったが、実演で聴いた音よりも多少輪郭がきつくなっている印象だ。

ヤフオクで落札した音盤が届いていた。
Pa040584シューマンの未完の交響曲ト短調、ツヴィッカウ交響曲と呼ばれるもの。発見者のマルク・アンドレ&ミュンヘンフィルによる初録音BASF盤。この頃のマルク・アンドレは、シューベルトのグランデユオの交響曲版やR.コルサコフ&トシュマロフ編の「展覧会の絵」などの珍曲の数々をBASFに録音していた。このシューマンの未完の交響曲録音はガーディナーやマリナーの演奏でも聴くことができる。

Pa040582アンドレ・コステラネッツによるグローフェ「グランドキャニオン」10吋盤。
ロバの鳴き声と足音、せせらぎや雷鳴の実音入りで知られる録音。
CD時代に同様な試みのクンツェルのテラーク盤があったが、こちらが元祖。
ちょいとつまみ聴きをしてみたが、サックスが活躍する小編成オケによる通常とは異なる版を使用している。これは面白そうだ。オケも非常にうまい。

Pa040586Pa040583今年生誕100年のショスタコーヴィッチ交響曲第13番「バビヤール」。オーマンディ&フィラデルフィア管による1970年、ソ連国外初演直後に同じメンバーで録音されたRCA盤。
そして、山田耕筰の組曲「風の祝典曲」自作自演盤。カップリングは松平頼則の「管弦楽のための左の舞」。こちらは上田仁の指揮。オケは東京交響楽団。1958年、大阪毎日会館の完成記念として制作された私家盤。

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