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2006年10月 1日 (日)

ウィルブラハムのハイドン

今日から10月朝から雨、肌寒い一日となった。

P9290577_1今日もヴォーン・ウィリアムスのリコーダーのための組曲を聴く。
聴いたのはマンロウではなく、リンデに学んだ矢沢千宣率いるアンサンブル・リチェルカーレという団体による演奏で日本コロンビア録音のLP。
どうやら教材用のレコードらしい。

曲目は、モーリー、スザート、ホルボーンといった中世ルネッサンスの舞曲集に加えて、現代作曲家の編曲によるルーマニア舞曲、ドイツ舞曲。そして最後にV.Wのリコーダー組曲というもの。
教材用の録音とはいえ水準はかなり高い。V.Wの組曲もマンロウの演奏と比べても全く遜色はない。

Pa010578続いてイギリスのトランペット奏者、ジョン・ウィルブラハムの吹くトランペット協奏曲集。ハイドン、テレマン、ヴィヴィアーニ、トレルリの協奏曲とソナタを収めたアルバム。
伴奏はネヴィル・マリナー指揮のアカデミー室内管、チェンバロはホグウッドが弾いている。

BBC響の首席奏者で、一時はニューフィルハーモニア管とロイヤルフィルのメンバーも兼ねていた名手ウィルブラハムのトランペット。
アンドレに代表されるフランス流の明るく流麗なスタイルとは異なるアクセント強調型の鋭角的な演奏。ピリオド楽器の演奏を先取りするようなスタイルだ。マリナーの伴奏も極力ヴィヴラートを避けているようだ。

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