アフィニス・サウンドレポート
体調は未だ万全とはいえないが、仕事は待ったなしの状態。明日朝一番には来年度の計画と予算の組み立てをお偉方に説明しなければならぬ。
早く帰り鋭気を養いたいところだが、本日の夜はPTAの会合也。
校区内の町内代表全員を集め、2年越しの懸案であった来年度以降の役員選出方法の改正と、少子化に対応した組織の機構改革案を示すという恐ろしい会合が待っていた。
予想通り修羅場となってしまった。いつもただ頷くだけのお母様方だが、自分に関係しそうなことになると一転して反論と非難の嵐。結局議論は堂々巡りとなり、時間切れお開き。
また振り出しに戻ってしまった。
そんなことで帰宅したのは11時近くとなってしまった。すると玄関先にCDが届いている。
はて?と思い封をあけたところ、中からアフィニス文化財団の「アフィニス・サウンドレポート」が出てきた。ずぅーと以前に申し込んでいたバックナンバーだ。申し込んだことも完全に忘れていた。
内容は1995年の第7回アフィニス夏の音楽祭。C.P.E.バッハの「シンフォニア」、ディヴェルティメントK.251とフランセの八重奏曲というもの。
講師の一人であったシカゴ響の首席コンマス、L.ゴンザレスのインタビューと練習風景が入っている。
メンバーは、ホルンのクレヴェンジャーをはじめとするシカゴ響の首席奏者を中心とするアンサンブル。
これから聴くことにしよう。今日は長い一日だったが最後に良い事があった。
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