本番近づく
いよいよ練習も佳境に入ってきた。本日はトレーナーの中橋先生により第1,4楽章の練習。メンバーも揃いバランスの良い編成での練習となった。
先週は全体的に不調だったが、今日はそれなりのアンサンブルが出きてきたようだ。
特にチェロパートが良い。特訓でもしたのだろうか。
今日は「Wiener Streichtrios」というタイトルのアルバムを聴く。
モーツァルト、ハイドン、シューベルトの弦楽三重奏曲をString Trio Bell'Arteが弾いているFMSのLP。
曲は、モーツァルト唯一の弦楽三重奏曲であるK.563のディヴェルティメント、ハイドンはピアノソナタからの作曲者自身のアレンジのHob.XVⅠ:41、そしてシューベルト未完のD.471という凝った組み合わせだ。
ヴァイオリンがS.Lautenbacher、ヴィオラU.Koch、チェロM.Ostertagという派手さはないが堅実な実力者たちが生まじめに弾いている。
沼響のHPに聴き比べコラム 新「第九を聴く」をアップしました。
今回はブリュッヘン指揮の18世紀オーケストラによる全集録音から。
連載5回目、こちらも少しピッチを上げましょう。
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