アルベルトのチャイコフスキー
本日もお仕事。多忙な11月も今日でひと区切りがつきそうだ。明日は久しぶりに何も予定の入らない休日。ゆっくり休もう。
今日はアルベルトの指揮するチャイコフスキーの交響曲第5番を聴いた。最近まとめ買いをしてしまったフランスAcooedのフェスティバルシリーズから。オケはセントソリ管で1959年パリでの録音。
覆面オケだが、ヴィヴラートタップリのホルンやバソンの音から明らかにパリのオケによる演奏。
LP時代からお馴染みのアルベルトのチャイコフスキー交響曲第4番と同様、木管強調型の独特のバランスでオケを自在に鳴らすスケールの大きな演奏。
さらにトランペットとトロンボーンが意表を突く場所でブーと鳴らす個性的な響きが面白い。第2楽章の余韻を持った歌もなかなかのものだ、やる気充分のオケを存分にドライヴしたフィナーレも素晴らしく、最後のコーダでとどめのイッパツのシンバルの強打も嬉しい。
カップリングはドウアット指揮の「弦楽セレナーデ」というB級グルメにはたまらぬ一枚。
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