本番迫る
今日はオケの練習、本番まで一ヶ月を切ってしまった。
練習開始7時10分前だというのにまだ仕事が終わらない。ふと携帯を見るとホルンパートからの着信記録。慌てて職場を飛び出しホールへ急ぐ。
井崎先生は合唱練習のため、今日はトレーナーの中橋先生による練習。会場では既に「魔笛」序曲の練習が始まっている。ウォーミングアップもそこそこに席に滑り込む。
どうも弦楽器の響きがおかしいと思ったらヴィオラが一人しか居ない。うーむ、人のことは言える立場でないが、大丈夫なのだろうか?
「魔笛」の次は「第九」の第2楽章、第3楽章の練習が続く。今回は定演が終わった直後から「第九」の練習に入ったので練習時間は充分あったはずなのに、全然まとまっていない。合宿の時から見てもあきらかに後退している。一体どうしたのだろうか?
これは相当気合を入れないとヤバイことになりそうだ。
沼響のHPに聴き比べコラム「ラフマニノフの2番を聴く」をアップしました。今回は東京都交響楽団の常任指揮者デプリーストによる名演。
連載39回目
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