フリプセのマーラーの交響曲第6番
ここのところTVのニュースは異常な事件の報道ばかりだ。企業の不祥事も続いている。
不二家の事件はトンデモないことだが、ボンクラなトップのために真面目に働いている従業員は気の毒だ。
雪印の同じような事件が発覚する直前のこと、スーパーで買った雪印の冷凍ピラフにプラスチックの粒が混入していたことがあった。私が直ちに雪印に苦情の電話を入れたところ、翌日社員の人が同じ品物と雪印の商品券を持って自宅にお詫びに来た。当然のこととはいえ素早い対応に感心したものだ。
その直後に雪印の一連の不祥事が次々に発覚し、会社としての存続が危うくなってしまった。あの時はお詫びに来た社員の顔が頭に浮かび、暗澹たる気持ちになったものだ。
ヤフオクで落としたLPが届いた。今回落としたのはダンボールにクラシックのLP50枚という福袋みたいなもの。通常こんな買い方はしないのだが、正月のアルコールが入ったほろ酔い気分の中、たぶん落ちないだろうと面白半分に入れたのが意外にも落札、内心後悔していた。
入札してみたい気分になったのは、オークション画面に紹介されていた不鮮明なジャケット写真の中に気になる一枚が写っていたからだが、届いたダンボールの中身を見て仰天。
気になったLPはオッテルロー&ウィーン響によるブルックナーの交響曲第7番2枚組EPIC盤だった。カップリングとしてブルックナーの珍しい序曲も入っている。
オッテルロー盤の箱が随分重かったので箱を空けたらLONDON ffrrのオーディオチェックレコードが押し込んであってこれには驚いた。
フリプセ&ロッテルダムフィルのマーラーの交響曲第6番2枚組、こちらもEPIC盤で1955年オランダ音楽祭のライヴ。この演奏はこの曲の最初の録音だったと思う。
そしてカラヤン&フィルハーモニア管の歌劇「ヘンゼルとグレーテル」全曲、英コロンビアのオリジナル盤2枚組。
マルケヴィッチ&ベルリンフィルによるハイドン「天地創造」全曲。D.G音源だが、これは米デッカ盤。マッケラスのパーセル「デイドとアエネス」アルヒーフ盤。キャシー・バーベリアンが歌うベリオのフォークソングズRCA盤。
まだまだお宝ザクザク、心配していた手持ちとのダブリは5枚のみ。これで一枚あたり130円とは、新年から幸先が良い。
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