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2007年1月 9日 (火)

ブクステフーデ没後300年

昨日に引き続き良い天気、さほど寒さも感じられない。仕事は今のところ小康状態。嵐の前の静けさか。

昨年はモーツァルトで大きな盛り上がりの年だったが、今年はブクステフーデ没後300年。
Pc270715 大バッハに大きな影響を与えたブクステフーデとはいえ、大衆的な要素からはほど遠い作曲家ゆえにどの程度顧みられるのだろうか。

ブクステフーデと言えば重厚なオルガン曲が定番だが、今日は宗教音楽から「ミサ・プレヴィス」と「マニフィカート」を聴いた。英SAGAの古いLPでニューヨーク・カンタータ・シンガーズの演奏。質朴なジャケットそのものの実に渋い曲であり演奏。

ブクステフーデが地味だったので、次は華やかな合唱曲を聴くことにする。
P1070720 聴いたのはエルガーの「戴冠式頌歌作品44」。エドワード七世の戴冠式のために作曲された曲で、「威風堂々第一番」のあまりにも有名な旋律が曲中でソプラノ独唱と合唱により歌われている。
演奏はP.レッジャー指揮のニューフィルハーモニア管と合唱団、それに王立軍楽隊のブラスバンド別働隊が加わる英EMIのSQ4チャンネルLP盤。A面の最初にはエルガー編曲による「イギリス国歌」が歌われている。
プロムス・ラストナイトコンサートの大騒ぎを髣髴させる豪華な歌絵巻。

P1090732 沼響のHPの聴き比べコラム、新「第九を聴く」をアップしました。
今回はブルーノ・ワルターがウィーンフィルを振ったウィーン国立歌劇場再建コンサートのライヴ。連載15回目。

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