ストコフスキーの兵士の物語
どんより曇り空の冬の一日、夜になって雨も降り始めた。
今日は先日始めた長年溜まった音楽雑誌のダンボール詰めの続きをおこなう。
相変わらず古い音楽雑誌を拾い読みしながらの作業なので、遅々として進まない。ここ30年ほどの音楽ライターさんたちの変遷と発売された音盤の変化が読み取れてなかなか面白い。
夜は家族を引き連れて町の焼肉屋で外食。早めに行ったので待つことはなかったが、店を出る時には順番待ちの家族連れが20人ほどで驚いた。いわゆる普通の焼肉チェーン店で、それほどのお店とも思わないのだが、日曜だからだろう。
今日はストコフスキー指揮するストラヴィンスキーの「兵士の物語」を聴いた。米ヴァンガード盤の初出LPで、英語版とフランス語版の二つの演奏が収録された2枚組。
語り手/マドレーヌ・ミヨー 、悪魔/マルシアル・サンゲール、兵士/ジャン・ピエール・オーモン というもので、ミヨー夫人による女声ナレーターが珍しい。
この三人が英語、フランス語の両方を語り分けている。ただし演奏は同一音源使用(だと思う)
アンサンブルは名手揃いだし、ストコフスキーの指揮もメリハリのはっきりとした見事なもの。とても87才とは思えない。鮮明で臨場感溢れる録音も素晴らしい。
語りは、聴き慣れたマルケヴィッチ盤と同じフランス語版の方がしっくりする。この演奏の3人ともフランス人なので当たり前かもしれないが。
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