グローヴスのエニグマ変奏曲
晴れのち曇り、夕方から雨。まだ寒さが残りストーヴを片付けることができない。
今日は貴重な休日。子供達の進学に合わせて、家の中の大幅な模様変えを行ったので、ここのところ休日は家の片付けに追われている。
物置にある古い時代のものを少しづつ整理しているが、古くから伝わる古民具や茶器は趣もあり、中にはご先祖の名前が書いたりしてあって、処分することもできず難しいところだ。車長持の隅に寛永通宝の銅銭がへばりついているのを発見して仰天してしまった。
今日はサー・チャールズ・グローヴスの指揮でエルガーの「エニグマ変奏曲」を聴いた。
EMI音源でDISKYがCD復刻してもので、オケはロイヤル・リヴァプールフィル。
カップリングは「青少年のための管弦楽入門」と、トゥルトウリエのチェロとボールトの指揮によるエルガーのチェロ協奏曲。
「エニグマ」には数多くの名盤があるが、このグローヴスも滋味溢れるしみじみとした名演。
飄々とした音楽の運びの中に、大人の風格と作曲家への深い敬愛が感じられる演奏だ。
もうひとつ、マレイ・ペライアの弾くシューマンも聴いた。「ダヴィッド同盟舞曲集」「幻想小曲集」で1972年録音のCBS盤LP。
いささか平板さと弱さが感じられるが、デリケートなタッチと美しい音色が良い。
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