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2007年5月10日 (木)

クライバーのフィガロ

曇り後夕方から雷雨。夜になり雨は上がったが、おかしな雲が出ている。地震雲かしらん。

本日、家の耐震工事の関係で設計士が家に来る事になり、休暇を取った。打ち合わせが終わった後に気になっていた入院中の知人のお見舞いに行く。病院から出た直後に雷を伴った大粒の雨が降ってきた。

P1010030 今日聴いたのは、独documenteから出ているモーツァルトの名作オペラ4曲を収めたセット物。
内容は、1955年のモーツァルト生誕200年を記念して録音された、ウィーンフィルによるベームの「コシ・ファントゥッテ」、E.クライバーの「フィガロの結婚」、クリップスの「ドン・ジョバンニ」に加えて、フリッチャイ指揮による「魔笛」1954年録音CD10枚組。これだけ入ってHMVでは1,700円ちょっとで購入できる驚異的な激安BOX。しかもフリッチャイ以外は全てステレオ。

この中からE.クライバーの「フィガロの結婚」を聴いた。

ブッファの気分に満ちたクライバーの躍動感に満ちたテンポ運びと、粒そろいの歌手たちの名唱。50年代のウィーンフィルの味の濃い音色も魅力の歴史的名盤だ。

P1010018 P1010019 沼響のHPの聴き比べコラム「ブラームスの4番を聴く」にトスカニーニ&フィルハーモニア管によるライヴの感想をアップしました。

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コメント

フィルハーモニアのブラ4、かの4楽章のノイズですがテスタメントの解説では、ファイアークラッカーと英文で書かれていますが果たして爆竹なのでしょうか。
パシン!という何かが倒れる、たとえば譜面台が倒れるような音に聴こえますが。この犯人は一体どういう動機でやったのか(ファシスト?個人的怨恨?)、会場で取り押さえられなかったのか興味がそそられます。クレンペラー派が云々と書いてある(クーセヴィツキーと間違えた文献までありますが)ものさえありますね。

投稿: サンセバスチャン | 2007年5月11日 (金) 09時05分

私も始めてこの音を聞いた時には、扉を強く閉めた音のように聞こえました。チェトラのLPでは、かんしゃく玉が破裂したような音にも聞こえます。

天井裏で破裂させたとかという記事も見たことがありますが、第4楽章の静かな箇所をタイミング良く狙い撃ちしているので、曲を良く知った人物の仕業ですね。

ただ、オケの奏者のほとんどは演奏に夢中で、気がつかなかった人が多かったようです。

投稿: 山本晴望 | 2007年5月13日 (日) 10時32分

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