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2007年5月 9日 (水)

レッパードの弦楽セレナード

長袖を着ているのがお間抜けなくらいの暑い日が続く。二日ほど前から左足の甲が痛い。
さほど気になる痛みではないが尿酸値が高めなので気になってきた。連休中の不摂生が原因だろうか。

51h675dg3nl_aa240_ 作家の池宮 彰一郎さんが亡くなった。映画の脚本家としての活動が長く、小説家としてデビューしたのは遅かったが、残された時代小説の数々はストーリー展開のうまさで好きな作家だった。

「島津奔る」の中で島津義弘が寡兵で明の大軍を撃破する場面の迫真の描写など、何度読んでも興奮させられる。

池宮さんは青春時代を沼津で過ごされたこともあり、一昨年ご縁があって講演をお願いした。高齢で足が多少不自由だったにもかかわらず快く引き受けてくださり、感激したことを懐かしく思い出す。

P1010029 今日はチャイコフスキーとドヴォルザークの弦楽セレナードを聴いた。演奏はレッパード指揮のイギリス室内管で、1975年録音のフィリップスのLP。
引き締まった造形と清々しい無駄のない響きで聴かせる名演。
特にドヴォルザークはこれ以上の演奏はなかなか聴けない。

70年代に華々しい活躍をしていたたレッパードだが、最近は消息を聞かなくなった。どうしたのだろう?

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