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2007年5月 2日 (水)

シュナイダーハン、コーガンのバッハ

本日西伊豆戸田へ朝から仕事で出かける。時おり雨もパラついたが途中で晴れてきた。駿河湾沿いを快適に走らせる車窓からは遠く静岡方面が良く見え、ちょっとしたドライヴ気分。

P1010869_1今日は ウォルフガング・シュナイダーハンの弾くバッハを聴く。取り出したのはアルヒーヴ音源によるバッハ大全集室内楽編から、ヴァイオリンソナタ全集。チェンバロはカール・リヒター、1966年録音。
これは市内のリサイクルショップで1セット8百円均一で出ていたもの。

がっしり重いリヒターに比べ、美しく典雅なシュナイダーハンのヴァイオリンの線の細さが気になった。各々が我が道を行くといった趣で合奏の妙味はあまり感じられない。
中では第3番が最も感銘を受けた。ここではリヒターが控えめな脇役に徹し、シュナィダーハンも伸び伸びと歌っている。

P1010008 リヒターはコーガンと再度録音をおこなっている。1972年録音の独オイロディスク原盤によるキングの国内盤LP。
この中から第4番と第5番。端正で硬質なコーガンとリヒターの堅実なチェンバロが下からほど良く支えている。美しい音と適度な緊張感が心地良い。

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