ツィマーマン、ショパン・コンクールライヴ
良い天気となったが、降り注ぐ黄砂のため職場の窓から見える遠くの箱根の山々が霞む一日。昨日の雨の影響だろうか、早朝自分の足元を巨大な青大将が横切り仰天。
今日は、ポーランドのピアニスト、クリスティアン・ツィマーマンのショパンを聴く。
1975年ショパンコンクールの入賞記念コンサートのライヴ録音で、手持ちはグラモフォンの国内盤LP。
曲目は、コンクールの一次、二次予選で弾かれた曲を中心に、「アンダンテ・スピアナートと華麗なる円舞曲」を筆頭に、マズルカ、プレリュード、ワルツの数曲が並び、最後が「スケルツォ第4番」というもの。
隙のない輝かしい技巧と練り上げられた音色、そして瑞々しくも爽やかな抒情の漂う見事な演奏の数々に曲が最後まで終わらぬうちに熱狂的な拍手と歓声が会場から沸きあがっている。
来日の度に巨大な存在になってきた当時18才のツィマーマンの記念すべきデビューアルバムだ。
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