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2007年5月 3日 (木)

フレージャーとレイボヴィッツのプロコフィエフ

GWも後半となったが本日も休むことができない。通勤途中ですれ違う車は、湘南や足立ナンバーなど首都圏からの行楽の車ばかりだ。
天気が良いので試験的に職場に冷房を入れてみたが、ものすごく冷えてしまい風邪をひきそうになってしjまった。一緒に仕事をしていた女の子も震えている。

本来ならば今日は丸一日オケの練習に参加する予定が、結局6時過ぎの参加となってしまった。練習会場の大ホールでは既にブラ4第一楽章の練習が始まっている。指揮は横島先生。

そーと席に滑り込みまじまじと譜面を見る。そのうち譜面のスタッカートとアクセントが非常に気になってきた。
ブラームスはこの曲で実に細かに両者やsfを書き分けている。ちょっと意識して演奏しているうちに、いろいろな面が見えてきたようにも思える。実に奥深い曲だ。

P1010006 帰宅後はマルコム・フレージャーのピアノ、レイボヴィッツ指揮パリ音楽院管によるプロコフィエフのピアノ協奏曲第2番を聴いた。RCAのLPで、ハイドンのピアノソナタ第35番とのカップリング。

フレージャーのピアノは、艶の有る音色と確かな技巧でなかなかのもの。レイボヴィツの伴奏も輝かしい迫力に溢れる見事な出来で、長いピアノの序奏から勃然とブラスが湧き上がってくる第一楽章など、ちょっと簡単には忘れられない衝撃を聴き手に与えてくれる。
モダンなプロコフィエフの余韻が冷めやらぬうちに、古典的なハイドンを持ってくるあたり、制作プロデユーサーのセンスの良さがうかがわれる。名盤です。

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