プレヴィンのヤング・ハリウッド・コンポーザーズ
どんよりとした梅雨の空。気分も重く、土曜日とはいえ夜まで仕事となってしまった。
本来は本日オケのアンサンブル大会で夜の宴会には出たかったのだが。
帰宅後、ヤフオクで落とした中古LPが届いていた。格安で出ていて競合者も少なく不審に思っていたところ、海外からの出品者であることに落としてから気がつき、がっくり。
これでは少ない枚数では送料が落札額の数倍にもなってしまうので、結局同じ出品者から7枚ほど買ってしまった。
プレヴィンのピアノによる「ヤング・ハリウッド・コンポーザーズ」、プレヴィンをはじめマンシーニー、M.ルグラン、J.マンデルなど、今では大家になった映画音楽の作曲者たちの作品を集めたRCAダイナグルーヴ盤。
C.クラウス指揮ロンドンフィルによる「パルシファル~聖金曜日の音楽」「トリスタンとイゾルデ~前奏曲と愛の死」ロンドン盤。
超絶技巧ピアニスト、シモン・バレルの弾くリスト、ショパンの作品を集めたレミントン盤とストコフスキーと彼のオケによるシベリウスの交響曲第1番のRCA盤
T.イェンセン&デンマーク放送響によるニールセンの交響曲第5番、ロンドン盤とベイヌム&コンセルトヘボウ管によるロッシーニ序曲集、ロンドンの廉価レーベルのリッチモンド盤。そして今練習している「グランド・キャニオン」をF.ランツ&センテニアル管による米トレジャー盤。プレヴィン以外は全て50年代のモノラルLPだが、盤の状態は非常に良かった。
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