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2007年7月 9日 (月)

カペルのブラームスとラフマニノフ

ここ数日夜は過ごしやすい日が続く、昨年壊れてしまった音楽部屋のクーラーも今のところ使わずに済んでいるのがありがたいが、さすがに今年は買い換えよう。

ここしばらくカペル・エディションのCDを連続して聴いている。飛行機事故のため31才の短い生涯を終えてしまったウィリアム・カペル。その風貌と悲劇的な最期からジェームズ・ディーンとオーバーラップしてしまうが、残された録音を聴くと大変な天才だったと思う。

P1010115_2 今日は40年代から50年代に活躍した弦楽器奏者とのソナタ集を聴いた。E.クルツのチェロによるラフマニノフのチェロソナタ、ハイフェッツとのブラームス、ヴァイオリンソナタ第3番、プリムローズとの同じくブラームスのヴィオラソナタのカップリング。

いずれも当時RCA専属のアメリカで活躍した大家たちだが、これらの巨匠達と対等に渡り合っている明晰にして力強いカペルのピアノは伴奏の域を超えた立派なものだ。

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