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2007年8月 1日 (水)

リヒター・ハーザーのテンペスト

今日から8月。相変わらず慢性寝不足気味で頭の冴えはいまひとつ。最近複雑な思考が億劫になってきたことを痛感する。
下の娘は市教育委員会主催の6泊の北海道研修「少年の船」に今日から参加。このままでいくと北海道で台風の直撃を受けそうだ。大洗を出航し今頃は船中で就寝中のはずだが、台風の影響で波は高かろう。

今日はゴテゴテのドイツの演奏家二人によるベートーヴェンとブルックナーを聴いた。

P1010149 まずはハンス・リヒター=ハーザによる「テンペスト」「ハンマークラーヴィーア」の二つのソナタを収めた70年代東芝セラフィムの廉価盤LP。
黒光りするような音色、聴き手に媚びずひたすら我が道を行くどっしりとした男の音楽。

P1010150 そしてヨッフム指揮ベルリンフィルによるブルックナーの交響曲第8番。リヒター=ハーザーの音楽造りにも共通するベルリンフィルの重厚な音色とがっしりとしたアンサンブルで豪快に聴かせる若々しい推進力に満ちた名演。

沼津にバンベルク響が来た時(ハーガーの指揮)、一緒に来日したヨッフムが自分のすぐ前の席に座っていた。ハーガーの演奏の記憶は全くないが、ヨッフムの暖かな眼差しと巨大な背中が今でも非常に印象に残っている。

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