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2007年8月 8日 (水)

ワルター&ニューヨークフィルのベートーヴェン

このところパソコンの調子が悪く使用中に突然電源がダウンしてしまう。本体の加熱が原因らしい。扇風機で周囲を冷やしながら使用。

P1010159 ワルター&ニューヨークフィルのベートーヴェンを聴く。聴いたのは2番と4番の二つの交響曲で、1952年録音の米コロンビアのモノラルLP。
オケの豊かな響きと端正にして緊張感あふれるワルターの指揮が素晴らしい。後のステレオ録音に比べると影の薄い録音だが、雄大な第2番など、こちらの方が良いと思う。

P1010161 音楽部屋のクーラーを替えたので、夏場は敬遠していたワーグナーも快適に聴ける。
クレンペラーがフィルハーモニア管を振った演奏も聴いた。東芝EMIから出ていた3枚分のLPから、「マイスタージンガー」から第一幕前奏曲、徒弟たちの踊り、親方たちの入場、そして「トリスタン」の前奏曲と愛の死。

さすがに恰幅の良い名演。かつて聴いた時はさほどとは思わなかったが「トリスタン」がこれほどの名演だとは思わなかった。キリリと引き締まったオケの純な響きと厳しく引き締まったクレンペラーの表現が非常に良い。

クレンペラーのワーグナーの歌劇・楽劇の全曲録音は「さまよえるオランダ人」しかない。「トリスタン」は残されていないのだろうか。

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