ウォルトン、フィンジのオルガンアルバム
波乱万丈の10月も今日で終わる。当初の予定はほぼ完遂したものの懸案事項も多い。本日は代休消化のため休み。ノンビリ一日過ごす予定が、庭木をいじっているうちに気に入らず、いろいろと掘り起こして移動したりと大変なことになってしまった。マヌケなことにそのうち腰が痛くなってきた。そういえば昨年ぎっくり腰をやったのも10月だった。なんともアホウである。
今日は20世紀イギリス作曲家、ウォルトンとフィンジのオルガン曲を聴いた。英PRIORYから出ているCDで、Hereford CathedralのオルガンをR.Gowerという人が弾いている。全て編曲で、多くはGower自身のもの。前後にウォルトンの二つの戴冠式行進曲を挟んで、小品が10曲あまり。一番長いのはフィンジの「エクローグ」。
演奏の出来は良くわからない。はっきり言えるのは、いずれの曲もオリジナルを超えるものではないということ。残響過多の録音も問題だ。

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