豊田耕児の無伴奏
いずれもタワー独自の企画で、ビクターヘリテージコレクションから豊田耕児の弾くバッハ無伴奏ソナタとパルティータ全曲、朝比奈隆のマーラーの交響曲第8番、同じくマーラーの「復活」を山田一雄の指揮。LP時代に買い逃していたもの。
豊田のバッハは日本人として初の全曲録音。朝比奈のマーラーは、実際に1000人の演奏者がステージに乗った大阪フィル第100回定演のまさに記念碑的なライヴで、当初はCD-4の4チャンネルステレオLP2枚組だった。合唱指揮はゲルハルト・ヒュッシュ。
同じくタワーレコードヴィンテージコレクションから、マイナルディの弾くベートーヴェンチェロソナタ全集。ピアノはカルロ・ゼッキ。
そしてH.ピツカ・エディションからデニス・ブレインの吹くベート-ヴェンのホルンソナタのDVD。これは国内盤ではLDが出ていて、最近まで御茶ノ水ディスクユニオンのLDコーナーで高い値が付いていてしばらく売れ残っていた。
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