アフィニス・サウンドレポート「日本戦後音楽史」
一日の気温の変化が大きくなってきた。先週まで扇風機を仕舞わずにいたのだが、朝晩の冷えのためハロゲンヒーターと交換する。
いよいよファミリーコンサート本番が来週に迫ってきた。
昨日は神尾先生の指揮で前半は「トトロ」。そして後半は「カルメン」と「オペラアリア集」。
いつも遅刻の常習なので、練習の前半に取り上げられることの多いオペラアリアはほとんど吹いてなかった。さほど難しくないとはいえ、今回は珍しく最後に流してくれたのがありがたい。
同じ曲目で本番を経験したためだろうか。演奏に安定感が出てきた。創立以来沼響の練習を聴いているが、これほど確信を持って皆が演奏している様子を見たのは初めてだ。
仕事では昨日と今日、想定外のトラブル発生。しかも昼間は電話が頻繁にかかり、ほとんど仕事にならない。疲れ果てて帰宅すると「アフィニスサウンドレポートVol34」が届いていた。
今回のテーマは「特集 日本戦後音楽史」。
鈴木博義、篠原眞、黛敏郎、福島和夫、夏田鐘甲らの1954年から1965年までの作品を集めたもので、演奏は高関健指揮の東京都交響楽団による2003,2004年のライヴ。鈴木と夏田の作品は初めて聴くもの。これは楽しみだ。
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