ガウクのチャイコフスキー
曇りのち雨、本日御用納めとはいうものの通常通りの仕事量で帰宅は10時過ぎ。いろいろあった一年だったが何とか乗り切った・・・と考えよう。年末年始はあまり天気は良くないようだ。
アリアCDからロシアのVISTA VERAのCDが3点届いた。ガウクの指揮ではチャイコフスキーの交響曲第4番とオボーリンのピアノでピアノ協奏曲第一番、1954年と1958年のライヴ。もう一枚も合わせものでモーツァルトの3番と4番のホルン協奏曲に協奏交響曲というもの。いずれも1940年代後半から50年までのライヴ。
もう一枚はG.ネイガウスの弾くショパンのピアノ協奏曲第一番と、リヒテルのピアノでラフマニノフのピアノ協奏曲第2番。いずれも1948年5月19日のライヴで同日にこの二人のピアニストが出演したらしい。伴奏はアノーソフ指揮のソビエト国立響。
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