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2007年12月17日 (月)

ベイヌムのバッハ

本日、上司の御母堂の告別式のお手伝いの後、お仕事。やるべき仕事は山ほどあるが、ノドの痛みが出てきたので早々に切り上げ帰宅。

026 今日はヴァン・ベイヌムが聴きたくなった。コンセルトヘボウのベイヌム・ボックスからバッハのみを取り出して聴いてみた。

まず聴いたのはベイヌムとヘルトークのピアノによる2台のチェンバロのための協奏曲。この曲はオーボエとヴァイオリンのための協奏曲のバージョンで有名な曲。多彩な音色の楽しめる編曲バージョンも良いが、モノクロ写真のようなオリジナルも古色蒼然とした魅力がある。

異様な緊張感の中で速いテンポで突き進む演奏。第二次世界大戦勃発直後の1939年のライヴ録音。ベイヌムのピアノは非常に達者。

もうひとつはブゾーニ編曲のニ短調のチェンバロ協奏曲。こちらのピアノはディヌ・リパッティで1944年のライヴ。録音は悪いがこちらも研ぎ澄まされたリパッティのピアノの音色が印象的な名演。

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