« ホッターの冬の旅 | トップページ | シュナイトのラヴェル »
雨も上がり良い天気となった。雪を被った富士のお山も間近に見える。中国の農薬入りギョウザの件はますます謎が深まるばかりだ。中国の食材が日本の食生活を大きく支えている現実が浮き彫りにされた。幼い頃から田畑を耕す風景を間近に見ていた自分としてはただ安ければ良いという風潮への大きな警鐘のようにも思える。
今日はストコフスキーの指揮するシベリウスの交響曲第一番。1950年代初頭のモノラル録音で、オケの名はヒズオーケストラとなっている。契約上の覆面オケだが非常にうまい。実体はニューヨークフィルではなかろうか。手持ちは米RCAの初期LP。
作曲者とも親交があったストコフスキーの譜面に忠実な正統派の名演。
2008年2月 4日 (月) 音盤視聴記録 | 固定リンク Tweet
名前:
メールアドレス: (ウェブ上には掲載しません)
アドレス(URL):
この情報を登録する
内容:
この記事へのトラックバック一覧です: ストコフスキーのシベリウス:
コメント