ポケット・バッハ
いよいよ新しい年度の始まり。今年は大幅な人事異動が有り、自分も肩書きは変わったが仕事と責任が増えますます気が重い。
ヤフオクで落としたLPが届いた。この2ヶ月ほど帰りは午前になることが珍しくなく、頭もボケ気味だ。自分でもいつ落札したのか定かでなく、届いたLPもなぜ買ったのかよくわからんLPが2枚。
一枚はハーモニカ奏者、ライオネル・イーストンの吹くポケットバッハというEMIのLP。バッハの平均律、フランス組曲やいくつかのコラールプレリュードをチェンバロとチェロの3人で演奏している。懐の深いバッハの音楽はどのような演奏スタイルでもそれなりに聴ける。
この中からコラールプレリュードと小フーガを聴いてみた。ハーモニカといえば自分が小学生の頃に音楽の教材として買わされて授業で吹かされたイメージがあり、なんとなく軽く見ていたが、一流の演奏家の手にかかるとどんな楽器でも素晴らしい小宇宙が広がるという好サンプルのアルバムだ。
もう一枚は青年時代の大バッハに大きな影響を与えたヴィンセント・リューベックのカンタータ2曲。
シュトウットガルトのマイナーな演奏家たちが手がけている独DOVERのLP。
カンタータの前にオルガン独奏によるコラールプレリュードが演奏されている。
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