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仕事の密度は変わらぬが、忙しいのが常態化して鈍感になってしまった。明日から天城でオケの合宿だ。ここらで仕事を忘れしばしの休息としよう。
今日はエルネスト・ブールの振るジョリベの作品集を聴いた。
EMIのモノラルLPで、初演者のデ・カーヴの弾く「赤道コンチェルト」、デルモットをソリストに迎えたトランペット協奏曲第一番、弦楽のためのアンダンテの3曲が入っている。オケはシャンゼリゼ劇場管。
迷いのない直裁なブールの指揮に酔う一枚。明晰にして無駄のない音響がストレートに迫ってくる「赤道コンチェルト」が圧巻。
2008年4月18日 (金) 音盤視聴記録 | 固定リンク Tweet
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