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2008年9月 4日 (木)

プッチーニのテンポのゆれ

朝晩涼しくなってきた。仕事も高値安定。帰宅も毎晩9時過ぎになってきた。週一日休めれば良いとしよう。7月の後半から軽い咳が止まらない。はじめは風邪のようにも思えたのだが違うようだ。オケの練習でも、吹いている途中で咳が出そうになり困ってしまった。一度医者に見てもらおうと思う。

毎週木曜はオケの練習。今年で沼響創立25年目、第一回から全ての定期演奏会に参加している。どんなに忙しくとも、なんとかこれだけはキープしたい。

今は来年2月の「ラ・ボエーム」公演に向けての練習が始まっている。沼響としては「椿姫」以来2回目のオペラ全曲公演だ。「椿姫」の時は、本番前日に予期せぬアクシデントもあり、波乱万丈の公演となったが、今から思うと、この「椿姫」公演を境に沼響の実力が飛躍的にアップしたように思う。今回の「ラ・ボエーム」も沼響にとって新たな起爆剤になるだろうか。

今日の練習は、第1幕と第4幕。歌手なしでのオペラの練習は掴み所がない。テンポの揺れるプッチーニだとなおさらだ。この微妙な揺れはイタリア語のイントネーションと微妙に連動しているのだろう。あくまで歌手が主役のオペラなので、伴奏の事情を無視したテンポの変化が各所で出現するのに苦労する。

第一幕の4番ホルンなど、四分の四拍子の小節1拍めの裏から始まる4分音譜+8分音譜の下降音型のシンコペーションの2拍めに慣習的なフェルマータが付いている。どちらの音譜にフェルマータが掛かるのか迷ってしまう。

271 これは初演者トスカニーニの録音で確認してみよう。

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