クーベリックのフォーレ
本日溜まった代休消化のために昨日に引き続きお休みをいただく。とても休める状況にはないのだが、休める日は、会議、来客その他のお約束が何も入っていない今日をおいてほかにない。
幸いにして良い天気だったので、畑に出て大根、えんどう豆、エトセトラ。この時期にやっておかなければならない種蒔きで汗を流す。今年は茄子の当たり年で、生り始めから二ヶ月以上経った今でも未だに実り続けている。さすがに自分も家族ももう茄子は食べ飽きた。
昨日に引き続き、ストックホルムフィルの自主制作アルバムから、クーベリックの指揮するフォーレのレクイエムを聴いた。
クーベリックが比較的若い頃の1964年ライヴ。
クーベリックのフランス物は非常に珍しい。Orfeoにドビュッシーの歌劇「ペレアスとメリザンド」のライヴのような大物はあるが、他に頭に浮ぶのは東京でのライヴのフランクぐらいで、スタジオ録音はなかったように思う。
端正で清潔感の漂う純なフォーレ。合唱王国スウェーデンの合唱団は非常にうまい。
このCDには、クリップス指揮の「オベロン」序曲、シルヴェストリのブラームスの「ハイドンの主題による変奏曲」、そして大モントゥーのレスピーギの「古風な舞曲とアリア第一組曲抜粋」も入っている。
オケをウィーン風の典雅な響きに変えてしまったクリップスの「オベロン」、スケールの大きなモントゥーのレスピーギが秀逸。
今日はもう一枚、イヴァルディとノエル・リーの弾く、仏ARIONのセット物LP「4手のためのフランスピアノ音楽集」からシャブリエの「ミュンヘンの思い出」。
こちらはワーグナーの「トリスタンとイゾルデ」のライトモティーフによる6分余りの肩の凝らないパロディ集。
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