ウィンナホルンズ
早朝喉の痛みで目が覚めた。どうやら風邪をひいたらしい。昨日の練習時には何事もなかったので、夜冷えた音楽部屋にいたのが悪かったらしい。
熱もさほどないのでそのまま出勤したが。喉に加え、筋肉も痛くなってきた。典型的な風邪の症状だ。今日は早めに仕事を切り上げ8時前には職場を引き上げた。
帰宅したらHMVからCDが届いていた。今回はCD4点。
ハンガリーのピアニスト、T.ヴァシャーリの弾くショパンから、ワルツ、ノクターン、バラード、スケルツォ全曲の3枚組グラモフォン原盤。
カイルベルトがケルン放送響を振ったブルックナーの交響曲第8番ステレオライヴ、オルフェオ盤。
山田一雄指揮東京都響によるマーラーの交響曲第8番。「藤沢の千人の交響曲」として有名なライヴで、高校時代にLP2枚組5千円という金額に涙を呑んで見送った音盤の待望の復活。
大賀典雄さんがバリトンソロを歌ったフォーレのレクイエムとのカップリングもうれしい。 そしてウィンナホルン12人による「ウィンナホルンズ」。
シューマンのコンチェルトシュトゥックやマーラー、コープランドから映画音楽「ロビンフッド」まで、深々とした音と驚異的なテテクニックで聴かせる。
YouTubeは、「ウィンナホルンズ」による「ロビンフッド」のテーマ。
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