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2008年12月17日 (水)

トリノのマリア・カラス

今日も雨。昨晩から上の娘が熱を出し今日は学校を休ませた。

夕方、気になり家に電話をかけたところ、職場を早退した家内曰く、熱が未だ下がらないのでこれから病院に連れて行くとのこと。

先週の土曜日にインフルエンザの予防接種は受けたが、まだ免疫はできていないはずだ。もう少し早く受けさせるんだったと後悔の念。たぶん自分も感染しているだろうと思うと、予防接種代二人分=3,700円×2=CD4枚分損した、などとバカなことを考えている私なのでした。

自分も職場を早めに切り上げ、病院にいくと診察の結果はただの風邪。多少脱水症状が出ている娘は病室で点滴を受けていた。

この病院はメタボな自分もかかりつけだったりしているので、ついでに尿検査と血液検査をして、残り少なくなったコレステロールを下げる薬の処方を受け取る。

すると病院の待合で高校の同級生に遭遇。中学校の教頭をしている彼は予防接種を受けに来たという。しばし歓談の後、点滴を受けている娘を置いて一旦帰宅。

P1010544 今日はマリア・カラスの「椿姫」を聴いた。

1953年トリノでのスタジオ録音で、何種かあるカラスの「椿姫」の中では、共演者に魅力が薄いこととカラスの出来もよくないという評価のある盤。サンティーニ指揮のトリノのイタリア放送管弦楽団。手持ちはチェトラ原盤の国内盤LP.

評判が良くなくても、やはりカラスはカラス。第一声からして圧倒的な存在感だ。太陽の近くの月のように共演者の影が薄くなってしまうのもやむもえないだろう。

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コメント

先日、貴殿のブログでアスコーナのイタリアSQのコメントを読み、お蔭様で欲しかったジュリアードのベト16番を入手出来、感激一入です。楽譜は全く読めない私ですが、中一の時
ビートルズが来日し、以来ロックからジャズ、ワーグナーまでレパートリーは広う御座います。未曾有の経済金融危機にもめげず、僅かな小遣いですが、音楽は麻薬にも似て足を洗う事は出来そうにありません。 山口の片田舎より

投稿: duchamp | 2008年12月18日 (木) 09時42分

duchampさん、コメントありがとうございます。

拙ブログがお役に立ちましたようで幸いです。

今の自分も音楽の大海にどっぷりつかり、半ば溺死状態となっております。

もう十分なほど音盤はあるのに、ちょいと面白そうなものがあると、ついつい手が出てしまいます。これはもう業のようなもので、永久に逃れられそうにもありません。

今後ともよろしくお願いします。

投稿: 山本晴望 | 2008年12月19日 (金) 00時04分

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