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2008年12月22日 (月)

スタインバーグのブルックナー、交響曲第8番

今日はボストン交響楽団の自主制作アルバムからスタインバーグの演奏を聴く。

P1010543 曲はブルックナーの交響曲第8番で1972年2月のライヴ。

ミュンシュ亡き後、小沢征爾へ引き継がれる間のワンポイント・リリーフみたいな形でボストン響の音楽監督となっていた時代のライヴ。

速いテンポのすっきり系の演奏。だが、今まで聴いたことがないような版だ。解説を読むとノヴァーク版を基にスタインバーグが編んだものと書いてあるが、どうもベースはシャルク改定版のようだ。異形のブルックナー。

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音盤視聴記録」カテゴリの記事

コメント

マエストロ殿、新年明けましておめでとう御座います。今年も気が向けばお邪魔させて下さい。

昨日、古朋輩が土産にストーンズの映画と私が強請ったBunnkamuraで開催していたアンドリュー・ワイエス展 のパンフを貰い、正に手の舞い足の踏む所を知らずの境地。

彼の影響で、高2の時に自害した三島由紀夫のファンになって以来数十年。三島主演の映画
【からっ風野郎】の珍品DVDを早速ダビングした次第です。憂国では凛とした演技が只ならぬ雰囲気を醸し出していましたが、これは嗤えます。

マーラーばかり聴いていたのですが、最近ちょっとブルックナーの7,8,9盤に嵌り、ハイティンク指揮の8番をウィーン、ヘボウの3枚なんかで聴き比べています。マエストロご推薦の8番はスタインバーグ以外何でしょうか?

投稿: duchamp | 2009年1月 2日 (金) 12時23分

duchampさん。新年あけましておめでとうございます。
さっそくのコメントありがとうございます。

飲み食い三昧の正月も終わり、いよいよ明日から現実の世に舞い戻ります。

正月はどうも大曲は聴く気にならず、軽いものばかりです。

ブルックナーの交響曲、やたらと弄るよりも自然体で取り組んだ方がよい結果が出ているように思います。その点、平凡の中の非凡の典型のようなハイティンクはオケも良いので聴き応えがありますね。

個人的な好みでは、8番はクナッパーツブッシュ&ミュンヘンフィルのウエストミンスター盤がやはり凄いです。

投稿: 山本晴望 | 2009年1月 4日 (日) 20時47分

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