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2008年12月31日 (水)

ウェルドンの「ペール・ギュント」

昨日に引き続き晴れて穏やかな一日。車を洗い、部屋の大掃除をしていくうちに大不況の風が吹き荒れる2008年が暮れていく。

今日はイギリスの指揮者ジョージ・ウェルドンのグリーグを聴く。

P1010564 ウェルドンのグリーグでは、バッカウアーをソリストに迎えたピアノ協奏曲、ホルベルク組曲、叙情組曲、を集めたEMIのステレオ録音があり、いずれもしみじみとした実に良い演奏だった。

今日聴いたのは、バーミンガム市響を振った米コロンビアのアントレ・シリーズのモノラルLPで、「ペール・ギュント第2組曲」と「ノルウェー舞曲」、そしてエドワルド・ジャーマンの「ヘンリー8世」組曲と「ウエールズ・ラプソディ」とのカップリング。

ウエルドンの「ペール・ギュント」はこの録音だけだったと思う。

これは非常な名演だ。アラビアの踊りではヴァイオリンに特徴的な装飾音を付けている。このような版があるのだろうか? 。「イングリットの嘆き」や「ペール・ギュントの帰郷」の激しさ、心優しき「ソルヴェイクの歌」も感動的な演奏だ。

YouTubeはバーバラ・ボニーの歌う「ソルヴェイクの歌」

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