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2009年1月20日 (火)

三枝成彰の音楽

昨日からどうも体がだるい。多少熱もあるようだ。身の回りにインフルエンザが流行り始めた。予防接種は受けているが油断はできない。今週は明日から連日大きな仕事が控えているために絶対に休むわけにはいかないのだ。

さらに土曜は、「ラ・ボエーム」の合唱と歌手との合わせが待っている。なんとか週末まで体を持たせたい。

今日は、今回の音楽監督である三枝成彰先生の音楽を聴いた。
三枝先生は、NHKの大河ドラマの音楽や、アニメ「機動戦士ガンダム」の音楽なども書いているが、本職であるシリアスな音楽でも80年代以前の作品は比較的知られていないように思う。

P1010591 今日聴いたのは1989年に発売された「三枝成彰の音楽」というCDで、27才の時の作品「6声のためのマドリガル」に始まり1988年の「パーカション88」までの室内楽作品5曲を集めたアルバム。

いわば90年代以降の調性の有る美しい音楽に回帰する以前の前衛バリバリだった頃の作品群。

前衛とはいえ、ある種の叙情性と親しみやすさも感じられ、笙とシンセサイザーとパーカションによる「笙83」の透明な美しさには心惹かれる。

「6声のマドリガル」の指揮は、1991年から5年間沼響を振っていただいた小出雄聖先生が振っている。今、初めて気がついた。サインを貰っておけば良かった。

P1010584 沼響のHPのききくらべ「ベートーヴェンの7番を聴く」にジョルジェスクがチェコフィルを振った演奏の感想をアップしました。

http://www.numakyo.org/cgi-bin/beet7.cgi

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