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2009年2月 3日 (火)

コヴェントガーデンの「ラ・ボエーム」

412bx3fjcqel__sl500_aa240_ 先日の「ラ・ボエーム」の興奮未だ覚めやらず。今日は小学館オペラシリーズの「ラ・ボエーム」のDVD。

1982年のコヴェントガーデンの舞台収録で、ミミをイレーナ・コトルバシュ、ロドルフォはニール・シコフ、マルチェロをトーマス・アレンが歌っている。

地味ながら堅実な舞台という印象。やはりコトルバシュのミミが素晴らしい。細部のテンポの変化や間の取り方など、ついつい先日の自分達の演奏と比べてしまう。

2月1日の舞台の映像がネット上で紹介されていた。http://www.channelj.co.jp/business/corporate/toyota/movies/toyota_comm01_j_020209.html

自画自賛ではないが、繰り返しの鑑賞に堪えうる良い演奏だと思う。

こちらは地元新聞記事
http://www.shizushin.com/news/local/east/20090202000000000023.htm

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» 映画「ラ・ボエーム」(2008年、独・オーストリア) [富久亭日乗]
     ★★★☆☆ 詩人とお針子の悲恋を描いたPucciniの オペラ「La Bohème」の映画化。 原題は「La Bohème」。          1830年のクリスマス・イヴのパリ、 屋根裏部屋で貧乏暮しをしている 詩人のRodolfo(Rolando Villazón )のもとに 階下のお針子Mimì(Anna Netrebko )がろうそくの火を 借りに来る。 一目で恋に落ちる2人。 しかし、幸福は長くは続かない。 Mimìは不治の病に冒されているのだった・・・・・・        ◇... [続きを読む]

受信: 2009年2月18日 (水) 08時09分

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