コヴェントガーデンの「ラ・ボエーム」
先日の「ラ・ボエーム」の興奮未だ覚めやらず。今日は小学館オペラシリーズの「ラ・ボエーム」のDVD。
1982年のコヴェントガーデンの舞台収録で、ミミをイレーナ・コトルバシュ、ロドルフォはニール・シコフ、マルチェロをトーマス・アレンが歌っている。
地味ながら堅実な舞台という印象。やはりコトルバシュのミミが素晴らしい。細部のテンポの変化や間の取り方など、ついつい先日の自分達の演奏と比べてしまう。
2月1日の舞台の映像がネット上で紹介されていた。http://www.channelj.co.jp/business/corporate/toyota/movies/toyota_comm01_j_020209.html
自画自賛ではないが、繰り返しの鑑賞に堪えうる良い演奏だと思う。
こちらは地元新聞記事
http://www.shizushin.com/news/local/east/20090202000000000023.htm
| 固定リンク
「音盤視聴記録」カテゴリの記事
- マレク・ヤノフスキのサン・サーンス(2024.12.10)
- スワロフスキーのドン・ジョバンニ(2024.12.05)
- ボッテジーニのレクイエム(2024.11.28)
- ドラティの10CD BOX アルベニスほか(2024.11.05)
- アルノ・ボーンカンプのサクソフォン、ケックランのオーボエ・ダ・モーレのためのソナチネのことなど(2024.10.26)
コメント