神代修先生のレッスン
今日は、トランペットの神代修先生を招いて沼響ブラスセクションの管分奏。http://
場所は裾野市民文化センター。
一日出勤していたため家に寄らずそのまま会場へ急ぐ。上りの国道246号線は比較的空いているとはいえ所要時間およそ30分。
会場ではN響の本番(エド・デ・ワールト指揮のアルプス交響曲)を終えて、駆けつけたばかりの神代先生のレッスンが始まっている。
しまった。急いだつもりが5分遅刻。
金管奏者としての基本中の基本からの呼吸法からレッスン。うちのオケのメンバーは皆それなりのキャリアの持ち主だが、先生のちょっとしたアドバイスで見違えるほど音の輝きが増していく。
シベリウスとドヴォルジャークの指導の中に応用の利くテクニックが満載。2時間弱の短い時間だったが、目からウロコの非常に密度の濃い時間。 帰宅後聴いたのは、オランダの管楽器奏者たちによる、ミヒャエル・ハイドン、ベートーヴェン、バッハの息子たちの古典派の作曲家による行進曲集 。
蘭フィリップスのLP.
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