プリンツのモーツァルト
朝から激しい雨。明日からの外部識者の会議の準備に追われる一日。
今日も引き続きモーツァルト。
15才の時からウィーン国立歌劇場で吹いていたというウィーンフィルの首席奏者プリンツの吹くクラリネット協奏曲を聴く。英デッカのエースオブダイアモンドのLPで、伴奏はミュンヒンガー指揮のウィーンフィル。
今や伝説的となった1975年のベーム&ウィーンフィルの来日公演でも首席奏者としてクラリネットを吹いていたプリンツのモーツァルト。
そのベームとの再録音もあるが、このミュンヒンガー盤は、比較的遅めのテンポで、ウィーンの仲間たちの名バックアップを得てごく自然に吹き抜けている。ここでミュンヒンガーが完全に黒子に徹し、ウィーンフィルの自発性に身を任せているのが良い。
プリンツは、ウィーンフィルを定年で退団後アメリカへ渡り、現在音信不通だという。この名クラリネット奏者に何があったのだろう。
YouTube はクラリネット協奏曲第2楽章
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