シドン&ダウンズのガーシュイン
西日本では大雨が降ったり突風が吹いたりして被害が出ているが、こちらは比較的穏やかな一日。
この三連休で結局三日休めたのは我が家では家内のみ。娘たちは数日後に迫った吹奏楽コンクールの練習に忙しく。特に上の娘は一、二回戦と勝ち進んでいる高校野球の応援にも駆り出され、日焼けがますます進行。自分は今日も仕事でした。
イギリスの指揮者ダウンズが、末期がんの奥さんとともにスイスで亡くなった。このニュースはイギリスでかなり大きな事件として取り上げられている。http://
http:// ダウンズの音盤はあまり手元にないが、アルゲリッチと同年生まれのブラジルのピアニスト、ロベルト・シドンのピアノでガーシュインのへ調のピアノ協奏曲を聴く。
鋼鉄のような硬質な音のシドンのピアノに、ダウンズは良い伴奏を付けていた。
YouTube はダウンズ指揮のヴェルディの歌劇「ステッフェリオ」序曲
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