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2009年7月20日 (月)

シドン&ダウンズのガーシュイン

西日本では大雨が降ったり突風が吹いたりして被害が出ているが、こちらは比較的穏やかな一日。

この三連休で結局三日休めたのは我が家では家内のみ。娘たちは数日後に迫った吹奏楽コンクールの練習に忙しく。特に上の娘は一、二回戦と勝ち進んでいる高校野球の応援にも駆り出され、日焼けがますます進行。自分は今日も仕事でした。

イギリスの指揮者ダウンズが、末期がんの奥さんとともにスイスで亡くなった。このニュースはイギリスでかなり大きな事件として取り上げられている。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090715-00000094-jij-int
http://www.gramophone.net/Page/View/257/Obituary%3A%20Sir%20Edward%20Downes

P1010719 ダウンズの音盤はあまり手元にないが、アルゲリッチと同年生まれのブラジルのピアニスト、ロベルト・シドンのピアノでガーシュインのへ調のピアノ協奏曲を聴く。

鋼鉄のような硬質な音のシドンのピアノに、ダウンズは良い伴奏を付けていた。

YouTube はダウンズ指揮のヴェルディの歌劇「ステッフェリオ」序曲

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